Broccoli revolution、タイクラフトフェアとベンジャロン焼き受け取り
2017年6月12日(月)晴れ
先日行ったタイクラフトフェアのボランティアスタッフの方とランチ。
ブロッコリー レボリューション。ソイ49。ここはベジタリアンのお店。
お水はセルフ。水の中に入っているもの、右はオレンジだが左はキュウリだった。
豆腐と春巻きのライスヌードル。ここのベストセラー。結構なボリューム。
ここはベジタブルボウル(野菜丼)が充実しており、お相手の方はトムヤム味のベジタブルボウルを頼んでいた。色鮮やかな盛り付けで、こちらも結構なボリューム。
3階では展示会が行われていた。ラマ9世をネオンでかたどった作品があり、不敬罪に問われないか心配。
ボランティアの方曰く、タイクラフトフェアの主催者は駐妻の来場率を上げたいと思っているとのこと。確かに駐妻はバンコクの一大マーケットだと思う。
タイクラフトフェアのfacebook。
https://www.facebook.com/ThaiCraft.org/
上記リンク→ページ情報→会社概要 には、以下の記載がある。
「私たちは“フェアトレード”商品を扱う会社です。タイ全国の農村で作られた手工芸品を選りすぐり、販売の手助けをしています。」
「私たちの目的は、
-農村の職人達が公正な収入を得ること
-タイの農村に根付く手工芸品の伝統存続を手助けすること
-フェアトレードの原理を広めること」
農村で作られた手工芸品、とあるだけに遠方から出店している店も多く、私が5/27にランチョンマットを購入したお店はチェンマイから、ストールを購入したお店はウドンタニから来ていた。
駐妻に対する周知率を上げるため、最近はフライヤー配布に力を入れているらしい。アソークのベルリッツにも置いてあった。
ほぼ毎月行われており、今月6月は今週末の17日(土)に行われる。なお7月はジャスミンシティビルでの開催はないが、ソイ39付近での開催を検討しているとのこと。間に合わないような気もする。
ランチ後、ベンジャロン焼きを受け取りに行った。金色が綺麗。
焼く前と比べるとやはりだいぶ色が変わった。
180キロカロリー消費。
実用タイ語検定、鮨さくら川とAntonio's
2017年6月11日(日)
朝から実用タイ語検定。5級は8:00〜9:10。早い。眠い。日本の試験開始時刻10:00に合わせたためと思われる。
試験会場は学校。休日は敷地内への出入口が1つしか空いていない。裏から入ろうと思ったら入れなかった。スクンビット沿いから入るらしい。
入口から入ってひたすら直進、突き当たりで右に曲がる。
3人席にみっちり3人座らされる。
試験問題は、例年に比べて簡単だったと思う。SSTで同じクラスだった子も、タイ語週一の夫もそう言っていた。
以下、回答を導くのに影響はなかったがわからなかった単語。
ton-kaan 必要とする
pet アヒル
kracok ガラス
hua-naa 上司
pen-koon なかなか
hon-khrua 台所
特にガラスと台所は授業でも出てきたのに、欠片も思い出せなかった。
お昼は鮨さくら川へ。Jasmine City ビルの地下1階。
ランチは2種のみ。休日だからだろうか。ばらちらし390THBとお決まり握り1500THB。高い、と思ったが値段に相応しい美味しさだった。
ばらちらしなのでいわば切れ端なのだが、金目鯛の炙りや鰻等も入って豪華だった。
午後は英語。
晩御飯は、Antonio'sへ。ソイ31からソイ29へ抜ける道を少し入ったところ。直前だったが電話で予約をした。
一番乗り。
お通しのフォカッチャと グリッシーニ。これがとても美味しかった。
レモンソーダとプロセッコゴールド。プロセッコのゴールドなんて初めて見た。
日本語メニューがある。端書には、オーナーのAntonio Armenio氏の生い立ちが記載されていた。イタリアからオーストラリアに移住した両親から生まれたとのこと。
メニューに悩んでいたら、今日の食材を持ってきてお勧めを説明してくれた。
前菜の大部分とパスタは300THB前後だが、それ以外はいいお値段。
力強くお勧めされた前菜、ホームメイドポルチーニマッシュルームラビオリ ブラックトリュフソースとホワイトアスパラガス パルマ生ハム巻き ゴルゴンゾーラチーズクリームソースのハーフ&ハーフ。名前が、長い。
このトリュフソースは目眩がするほど美味しかった。
パスタ。牛肉のトルテリーニ モッツァレラチーズとトマトソース。
トルテリーニとは、薄く伸ばした正方形の生地にラビオリのように詰物をして、それを三角形に折り、両端を合わせて指輪状にしたパスタ(Wikipediaより)。チーズはテーブルで削ってくれたので、"khoo yo-yo"(たくさんください)と言ったらパスタが見えなくなった。
メイン。グレインフェッド500日熟成但馬和牛テンダーロインチャーグリルステーキ(200g)霜降り。
ミディアム。
ブラックトリュフソースを選択したら目眩がするほど美味しかった前菜と同じソースだったので歓喜。
デザート。ティラミス。
満足度がとても高いレストランだった。
Farmer's market
2017年6月10日(土)晴れ
今日はK villageで毎月行われているFarmer's marketへ。有機野菜の販売等が行われている。
K villageのKスクエア(吹き抜けの広場)で行われる。
JO's artisan CHEESE。
左から、
・トリュフのチーズ(上)
・白トリュフとポルチーニ茸のチーズ(下)
・ポートチェダー(チェダーチーズにポートワインを練り込んだもの)
・マイルドマンチェゴ(羊乳のチーズ)
右端は名前を失念。くびれがあるがカチョカバロではなかった。
全部味見させてもらったが、特にポートチェダーは後味が良く美味しかった。チェダーチーズにポートワインやウィスキー等のお酒を練り込むのはイギリスの伝統的な製法らしい。オーナーはイギリス人の妙齢女性。
蜂蜜をかけて食べたいと思い購入。左からポートチェダー、トリュフ、マンチェゴ。各30g購入。
木の皿を使用したことにより、おしゃれインスタグラマーのようになった。オーナーお勧めの通り、マイルドマンチェゴが1番蜂蜜に合う。
チーズ屋の隣にあったパン屋にチーズと一緒にパンもどうだい?と営業をかけられ、イチジクのなまこ形パンを買った。
Maison Jean Philippe。
K villageに常設のパン屋だが、イチジクのなまこ形とくるみのなまこ形はFarmer's marketのみの販売。ちなみに、なまこ形というのは俗称ではなく実際にある製パンの技法らしい。参照:辻調グループHP。
http://www.tsuji.ac.jp/hp/gihou/pain/form/namako/form.htm
パン作りをちょっとかじったので、言っていることがわかる。URLが笑える。
それから物欲の薄い夫が、珍しく興味を示したサボテン。
が、あまりに種類が多く、眺めていただけでお腹いっぱいになってしまったとのことで買わず。残念。
搾りたてのごま油。味見させてくれたのだがいわゆるごま油の匂いはなく、強烈にゴマそのものの香りがした。
空調が全然効いていなくて暑い。将軍みかんという名の謎みかんのジュースを購入。日本のみかんの味がした。
一応送風機らしきものはあるのだが、なんと氷を入れていた。原始的。
K villageは犬を連れて入って良いらしく、犬連れの人が結構いた。
スタンダードプードル。
子供はポニーに乗ってマーケットを一周することもできる。
テナントのギター屋さんで3/4サイズのギターを購入するか散々悩んで結局やめた。
最後にCHAMANGのアイス。
左奥のサントール。
タイには良くあるフルーツらしい。見た目はデコポンと梨を足して二で割ったような感じ。直前に別の店舗で生のものを味見させてもらった。甘みはあるがなんともいえないクセがあり、あまり好みではなかった。
のでライチローズを購入。
サントールを味見させてもらった店舗ではブラウニーを購入した。
タイではこういったフェアやマーケットがしょっちゅう開かれており、退屈しない。日本でも時々見かけたが、比較するとずっと小規模だったように思う。
パン教室④と常勝軒
2017年6月9日(金)晴れ
朝からパン教室へ。今日はナッツツイスト。生地に具材を練り込む手法を学ぶ。
一次発酵前。
一次発酵後。フィンガーテストをした後なので穴が空いている。
焼く前。
焼き上がり。
雑談の中で、オレンジピールやレーズン等のドライフルーツは、使う前にお湯で洗うという話を聞いた。理由はオイルコーティングを落とすため。初耳。
お昼は女2人で恥じらいもなくラーメン屋さんへ。常勝軒。RQ49の2階。
平日はなんと中華そば180THBが120THBに。
上品にまとまっていて美味しかった。味玉が最初からついていて嬉しい。友人が頼んだつけ麺220THBは、野菜がたっぷり乗っていた。
その後、友人をうちに招いてナム・マトゥームを振る舞った。急須一杯にマトゥーム4枚、蒸らし10分でちょうどいい濃さ。スパトラーランドで買った蜂蜜を初めて使用。良い感じ。
今日は179キロカロリー消費したが、写真を撮りそびれた。
Attaroteと歌でタイ語を学ぶ②
2017年6月8日(木)晴れ
今日は朝から木タラへ。シーローを拾ってモーソーウォーへ行って、と伝えたらちゃんと連れて行ってくれた。
ライチがキロ90THB。安い。しかも肉厚で甘みが強く、美味しい。毎週買いに行こうかしら。
せっかくタラートに来たからと変わった野菜ばかり買った。小さな茄子。
四角豆と、トウモロコシも買った。全部30THB前後。本当に安すぎる。
それから一緒に行った友人激推しの、すごい色のジュース25THB。
アボカドとパッションフルーツという珍しい取り合わせ。お店の人曰く、日本人に1番人気とのこと。友人は1ℓ近い大きなボトルを購入。お味はほぼパッションフルーツ、お肌に良さそうな味。
お昼はAttarote Thai Eatery &barへ。ソイ39。
外観。
内観。
カオソーイ。辛くない。味はまろやかで、白菜の塩漬けや玉ねぎがあってちょうどいい感じ。ついてきた唐辛子ペーストは、舌が痺れる辛さ。
午後からは歌の授業へ。
歌詞に出てくる構文を使って文を作るなど、本当に歌を教材にしたタイ語の授業。最後に『泣かない敗者』をシャドーイングして、終わり。
テンポの良い曲は歌うのが難しいので、しばらくはバラードが続くとのこと。
泣かない敗者のMV。
https://m.youtube.com/watch?v=m9_fXW4AC0M
今日知ったのだが、2011年の東日本大震災が起きた後、タイでは日本応援ソングとしてThai for Japanという歌が作られていた。歌っているのはバード・トンチャイ。
Thai for JapanのMV。