東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

モルディブ旅行⑤とソンクラン

2017年4月15日(土)晴れ

とうとう出発の日。名残惜しくてあちこち写真を撮った。

テラスから島を一望。

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昨夜はここに寝転がってワインを飲んだりした。星が綺麗だった。

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トカゲ。逃げるときは足が長く見える。

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朝ごはん。マンタレストランのご飯も食べ納め。

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マンタバーのカウンター。イースター仕様。

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マンタレストランの内観。

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中央の貝殻飾りを真下から。

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日の下でよく見たら、卵が割れたような変わったディスプレイだった。

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良い景色。

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昨日はダイビング後にもう一度あの場所に行きたいと言って素潜りで見に言った夫を、このブランコから見ていた。

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マンタバーのソファ席。

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マンタバーの寝そべり席。最高だった。

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どこを撮っても絵になる。

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スタッフが荷物やリネン類を運ぶときは、電気自動車を使う。電気バイクもある。走行音がほとんどしない。

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桟橋からヴィラを眺める。

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桟橋から島を眺める。

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素敵なレストランだった。

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船着場への道。

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写っているピンクのシャツの人はここのマネージャー。初日も出迎えてくれて一人一人と握手したのだが、私はちょうど帽子が飛んでいってしまってできなかった。昨日たまたま会った時に、それを伝えて握手を求めたら笑って応じてくれた。

船着場から島を眺める。

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昨日はここからダイビングした。

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本当に綺麗な海。

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BACK TO REALITY

BEYOND THIS POINT

来た時には気付かなかった、残酷な看板。

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窓越しに見る海。くすんでいて、悲しさが増す。

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この島はとても居心地が良くて、ここにいるのが幸せだったので、遠ざかる島を見ながら涙がこぼれそうだった。

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さよならコンスタンスムーフシ。また来たい。

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帰路、陸地がハート型の島を見てちょっと気持ちが上向いた。

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着水。

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出国手続を済ませたら、ここはもうモルディブではない。

モルディブのスタンプ。

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緑が入国、青が出国。入国スタンプでは飛行機が着陸し、出国スタンプでは飛行機が離陸している。上の文字はモルディブ公用語のディベヒ語。下はモルディブの島々。
スタンプもずいぶん増えた。こんなにパスポートを汚す一年はこれから先ないだろうなと思う。

 

1時間遅れの20:40、バンコクに帰ってきた。実は4/15はソンクランの最終日。

機内の雑誌によれば、4/13は大晦日、4/14は旧年と新年の間のどちらでもない日、4/15が元旦らしい。

4/16も、カンチャナブリやパタヤ周辺の田舎まで出れば水掛け祭りをやっているらしいが、バンコクでは全くやっていないとのこと。田舎では4/16に仏像を洗う行事があり、それが終わり次第水掛け祭りを始めるらしい。

私達は在タイ期間1年なので、今年を逃すともうソンクランを見る機会は多分ない。

 

ということで、ソンクランの盛り上がりがヤバイと噂のシーロム駅へ向かう。途中でこれまたヤバイと噂のRCA通りをちらっと見たが、確かにやばそうな雰囲気。ここは中に入るのにチケットがいるらしい。爆音で音楽が流れていた。

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タニヤプラザの駐車場に止めて、運転手とともに、車に積んであったバケツをもって、出陣。

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夜遅かったからか、人はずいぶん少なかったが、残っている人は大体水鉄砲を持っていた。皆、一目でタイ人とわかるうちの運転手にかけるかける。

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私たちも結構かけられた。目を合わせるとかけられる。夜の水浴びはちょっと寒い。

水が5,10バーツで売られている。商魂たくましい。

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顔を濡らさないようにという配慮か、はたまた反撃しにくいようにか、通り過ぎた後の背中にかけてくるパターンが多い。こちらもしょぼいが武器(バケツ入りの水)を持っているので、かけられたら応戦。

卑怯な男性たちが、店から出てくる女の子を狙い撃ちにしていた。

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ずいぶん穏やかだったけど、ソンクランを少し体験できて楽しかった。