実家アテンド③
2017年3月22日(水)晴れ
朝、初めてタイ語のニュースを見た。ところどころ知っている単語を聞き取ることができたが、全体として何をいっているかは全くわからなかった。
今日はエラワンの滝へ。
前回は時間切れでレベル4までしか行けなかったので、リベンジも兼ねてレベル7を目指す。
高速道路で、完全に過積載の車を見た。
エラワンの滝があるカンチャナブリは田舎なので、信号待ちの車に花売りが寄ってくる。
田舎のパーキングエリアのトイレは、手桶で水を汲んで便器の中に流し込むスタイル。
パーキングエリアの植木は、なんとマンゴーの木だった。
見た目は普通の木。
カンチャナブリは、巨大な魚が有名らしく、街灯も魚。
エラワンの滝の前に、クウェー川鉄橋に寄る。
右手を見るとなんと、列車がいた。
これはかなり珍しい。泰面鉄道は、1日に5本ほどしか走っていない。
待避所で列車を避ける人々。
列車にはそこそこ人が乗っており、ゆっくりゆっくり通り過ぎていった。
飛び乗れそう。
去りゆく列車。早速線路に入る人々。
エラワンの滝へ向かう最中、異様な雰囲気の石切場をいくつも見た。
やっとのことでエラワンの滝に到着。4時間で着く予定だったが、高速で事故があって渋滞もしたので、5時間かかった。
公園内の露店で速やかにお昼。露店で食べるのは初めてだったので、臆して焼きもの、ガイヤーンにした。
お腹は無事だった。
露天のトイレ裏で見たバナナの木。
レベル4まではささっと見て上へ。さて、ここから未知のレベル5。
森の中にきらびやかな服。この後も何箇所かあり、道しるべではないかと予想。
木の根を乗り越えたり、岩場を歩いたり、結構ハード。
美しいと噂のレベル5。
ここでドクターフィッシュを楽しんでいたところ、滑って川に落ちた。歩いているうちに乾くでしょうと前向きに。
綺麗。
レベル6手前の小さな滝。鍾乳洞のよう。
滝の上から滝壺を見る。
木のアーチをくぐり抜けて、
木の橋を渡って、
レベル6。
踏み面がだいぶ傾いでいる階段を登って、
これを登って、
レベル7。
見上げると絶壁。
滝壺。
謎の足型。
帰り道。ここは昔、川だったらしい。雨季になると、道の左右に川ができるとのこと。
前回満喫したレベル4に戻って、もう一度ドクターフィッシュを楽しもうと川に足をつけてみたが、あまり寄って来ず。
へろへろでレベル1近くの売店に寄ったら、
ウサギがいた。
この気温。今日はやたらフランス人が多く、あちこちでフランス語が聞こえた。
帰りは真っ暗。写真左端、車線を守らない車。
夜はソンブーンのウドムスック店へ。平日の21時だったが、席は8割くらい埋まっていた。
プーパッポンカリー。殻は店員さんに言えば割ってくれる。
オースワン。牡蠣の卵とじ、だと思っていたら、グレーのぶよぶよした部分が生地で、お好み焼きらしい。
とろみ付けに失敗したのだと思って、グレーの部分は残してしまった。
ほか、野菜の中華蒸しとクンオップウンセン(エビと春雨の蒸し物)。
前回感動したマンゴーのスムージー氷抜きも頼んだが、今回は薄かった。
全員疲れて、爆睡。