実家アテンド②
2017年8月25日(金)晴れ
タリンチャン水上マーケットに行くつもりだったがうっかりしていて土日のみだった。
Khao Soi Chiangmai Maiでお昼。
カオソーイ鶏、55THB。辛くしないでと言ったせいか、ややぼんやりした味。
いきなりタイローカル度を上げすぎて、みな店構えに慄いていた。
午後はご要望に基づき、バンコク北部Ari駅辺りにあるハスキーカフェ、True Loveへ。店名のインパクト。
大きなハスキー。
入口は奥。
ハスキー達と触れ合える機会は12:30と15:30の2回。
ネットでは、金土日は18:30の回があると書いてあるものもあったが、問い合わせをしたら少し前に廃止したとのこと。
15:30の回のチケット販売は14:45から。
販売開始前に簡単なチェックリストに記入する。内容はほぼ忘れたが、印象的だったのは「この一年以内にペットが死んだことがあるか」という質問。病原菌を持ち込むことを危惧しているのか。
1人350THBを支払い、3枚綴りのチケットをもらう。ドリンク、ケーキ、ビニル靴の3枚。裏が可愛いのだが、チケット引換制なので最終的には全て回収されてしまう。
店内。
パッションフルーツジュース。コースターにも店のマーク。
店内ではハスキーグッズが販売されている。
ハスキーみっしり。右のボトルは犬用シャンプー。
大きめのものも。
ケーキは普通のケーキとアイスケーキの2種類。暑いのでアイスばかり。
15:30を過ぎても始まらない。さすがタイ。しばらくして青いビニル靴が配られた。靴というか、ビニル袋。
店内のテレビでムービーが始まる。犬と触れ合うスペースに入るまでの流れ、犬を追いかけない、走らない、等の注意事項が、実際に飼育されているハスキーの映像を交えてコミカルに説明される。
ムービー終了後、店員の指示に従って触れ合いスペースに移動する。
仁王立ちハスキー。
手を洗ってアルコール消毒してスペース内に入る。柵の向こうのスタッフに群がるハスキー達。
触れ合い時間は1時間。最初のうちはハスキー達も小屋から出てきたばかりなのでウロウロしているが、暑くてへばるのか、床に座りだす。
こんなに近づいても怒らない。
ピントがまるで合っていないが、足の毛がつやつや。皆毛並みが良い。
個人的にはこのオールドイングリッシュシープドッグが好みだった。
唯一の小型犬、名前はモモ。
嫌そうな顔。
仔ハスキーもいた。お座りがうまくできていない。可愛い。
犬がたくさんいるので、喧嘩も起きる。なるほど首根っこを押さえるのが大事。
喧嘩をぼんやり見ているハスキー2匹。
終盤、スタッフが一頭ずつ名前を呼びながらおやつを与える時間がある。
わらわら。
ピシリとお座り。
もっと下さい。
もちろん全頭聞き分けが良いわけではなく、おねだりどころか横取りしようとする犬もいた。
スタッフの後ろで吠えて存在をアピールするモモ。
もうないよ、と言われたもののまだ期待している犬達。
一番大きなハスキー、Moscow。
1時間経ち、ハスキー達が小屋に戻る。ここが圧巻で、人間達は写真やムービーを撮るために通路の両側で待ち構えて花道を作る。犬達は一旦小屋から最も遠い柵内に収められ、扉を開けると待ち構えている私達に向かって疾走してくる、という仕組み。
ムービーを撮ったので写真はなし。
夜はエビ釣りへ。
祖母が驚異の速度で6匹釣り上げ一人勝ち。妹も健闘。合計19匹。
炭火焼。800THB/1kg。
炒飯とエビのカレー粉炒め。
マイナー箇所ばかり回った2日目。