東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

バンコク到着

2016年12月31日(土)晴れ

6:45 家を出る。

 

8:00 空港着。

 

9:00 初のサクララウンジ

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このネーミングが社内会議でよく通ったなと心で呟かざるをえないカップ麺。飛行機のナルトが可愛い。うどんとちゃんぽんもあった。

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10:20 セントレア発。

人生初のビジネスクラス、足元がとんでもなく広い。

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ボタンひとつで座席が完全にフラットになる。文明の力を感じる。

機内食は前菜、メイン、パン、デザート、ドリンクとそれぞれ磁器又はガラスの普通サイズの食器で供され、カトラリーもやや小さめだったもののステンレス製。

エコノミーの尊い犠牲の上にこんな世界があったとは知らなかった。もうエコノミーには戻れないかもしれない。2月にエコノミー乗るけど。

 

うとうとして映画等は見られず。無念。

 

現地時間14:50 スワンナプーム空港到着。

運転手さんと会社の方と合流してホテルへ。

道中見えた国王様の追悼広告。

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夕ご飯はTHON KRUENG(トン・クルーアン)にて。ここは日本人向けの味付けらしい。

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会社の方のオススメNo.2とのこと。No.1はお休みだったらしいので、次のチャンスをつかみたいところ。

 

食べたものは次のとおり。写真はなし。どれも美味しかった!食べられるものとして覚えておきたい。

★コー・ムー・ヤーン(豚のグリル)

→辛いタレが添えられていたけど、下味がついているのでつけなくても美味しい。縁がギザギザのキュウリがついていた。

★パット・パック・ブン・ファイデーン空心菜オイスターソース炒め)

→ニンニクも入って中華料理に近かった

ケーン・チュート・ヤーン(豚のすまし汁)

→とんだ曲者で、豚肉のつみれの中にパクチーが入っていた。3人だったのでモー・ファイ(火鍋)で出てきた。味は海藻も入ってまさにすまし汁という感じ。

★プー・パッ・ポン・カリー(蟹カレー)

★カーオ・パット・クン(海老入り炒飯)

→炒飯にカレーをかけるという罪深い方法で食べた。美味しすぎた。

  

ホテルは綺麗で広く、簡易キッチンと洗濯機が付いている。

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南国らしいウェルカムフルーツ(中段)

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なんとNHKが映るので紅白を見て年越しした。

 

バンコク生活、上々な滑り出し。