東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

義実家アテンド④とBangkok Trading Post

2017年5月2日(火)晴れ

義両親はツアーでアユタヤへ。

今日のSST。

①(khoo) 〜 day may kh?

〔〜させてください〕

②V ruan N/V

〔〜について、〜のことで〕

 

お昼は前から約束していた、同じマンションに越してきた子とBangkok Trading Postでランチ。ソイ39。

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お洒落すぎて目眩がしそう。

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友人はカルボナーラを、私はケサディアを。上品な量だと思ったが、それなりにボリュームがあった。

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夕方は義両親の買い物に同行して、18時からはUrban Retreatのプロンポン店で人生初のオイルマッサージ。

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毎朝前を通っていたのに、こんなところにスパがあるなんて全く気づかなかった。

中は小洒落た感じ。

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ラベンダーオイルのマッサージは90分1人1500THB、オプションのハーバルボールは300THB。なお、義父はタイ古式マッサージで90分、750THB。

トリートメント室はツイン。

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室内のシャワースペースでシャワーを浴びる。

トリートメント台の顔を乗せる部分には穴が空いていた。苦しくない。

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温められたオイルが心地よく、途中で寝入ってしまった。マッサージはワットポーのものよりソフトで、オイルをすり込まれているという感じ。

ハーバルボールは終盤30分で使われた。結構熱い。2つ使っていたのだが、1つのボールでやんわりマッサージされている間、もう1つは足や腕の付け根、デコルテ等を1分おきに移動させられていた。

終わった時には肌がモチモチになっていた。素晴らしい。

 

夜ご飯はソンブーンへ。時間がなかったので、いつものウドムスック店ではなくセントラルエンバシー店へ。

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店内はそこそこ広い。

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オースワンとアスパラ炒め。ここのオースワンはなかなか美味しかった。

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プーヌァパッポンカリー。

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プーニム(脱皮したての殻の柔らかい蟹)がなかったので、蟹の剥き身で。卵がふわふわで美味しい。

クンオプウンセン。

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帰りにホテルに寄って、義両親がアユタヤで買ったお菓子を少しいただいた。

ロティー・サイマイ〔生地・絹糸〕。

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モチモチのクレープのような生地に、綿菓子のようなものを包んで食べる。

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なにやらコクのある味で、美味しかった。

 

義実家アテンド③

2017年5月1日(月)晴れ

今日はメーデーでタイは休日。フアヒンへ行く。

 

まずはエレファントビレッジへ。

トレッキング30分で1人600THB。

記念品としてもらったやけにリアルなゾウのキーホルダー。

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子ゾウがいた。9歳。

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なんとこの子ゾウ、このスペースから出てきて鼻でキュッと抱きしめてくれる。

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可愛すぎる。

終わるとこうしてチップをせがみに来る。あまりに可愛かったので皆でたくさんあげてしまった。

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台に登って、もっと大きい象に乗る。

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大きい。

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私たちが乗った象は65歳、義両親が乗った象は45歳。

このような野山を行く。

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アユタヤよりも揺れず、快適だった。

 

お昼はCOCO51。海のすぐ近く。

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席からの眺めが良い。

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マドラーが可愛い。

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チキンイエローカレー

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左から、カオパッ・サッパロッ(パイナップル炒飯)、グリーンカレー、鶏肉のレモングラス揚げ。トゲトゲしたのがレモングラス

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パット・チャ・タレー(海の幸のピリ辛炒め)。

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これは辛かった。ピリ辛どころの話ではない。

パット・チャは胡椒と唐辛子を効かせた炒め物で、一般的に辛いものらしい。ペッ・ニットノイ(辛いのは少しにして)と言ったが、舌が痺れるくらい辛かった。マイサイプリック(唐辛子を入れないで)というべきだった。

ちなみにタイ語で胡椒はプリック・タイという。プリックは唐辛子の意なので混乱する。

 

海はあまり綺麗ではなかった。写真の撮り方にもやる気がない。

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この鳥、ひとところに止まって羽ばたいていたので風が強すぎて前に進めないのかと思っていたら、

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いきなり水に落ちた。

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どうやら魚を捕っているらしい。何度も繰り返していた。

 

それからプラーン・ワン・マーケットへ。

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ガイドブックでは、懐古趣味のタラートと紹介されている。

中は可愛い感じ。

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映画俳優のような、ラマ9世夫妻。

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ここのタラートには、ラマ9世夫婦の写真がいたるところにある。

さすがジェントルマン。

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非常にレトロなゲームセンターもあった。手前の人々がプレーヤーで、ボールを転がして入った穴の場所によって牛の進む速度が変わるというゲーム。大盛況で、プレーヤー席は全て埋まっていた。

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 大人気ないことに大人が優勝していた。

1階。絵になる。

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夜はエムクオーティエのnaraに滑り込み。というかねじ込み。

エムクオーティエが22時まで、21:30がラストオーダーだと踏んで21:23に滑り込んだ。と思ったのに受付にラストオーダーは21:20と言われた。そんな訳はあるまいと思い、なんだかんだ粘っていたら入れてもらえた。

テラス席に。店内には入れてもらえず。

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カオソーイ。

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フアヒンはなかなか面白かった。

 

義実家アテンド②

2017年4月30日(日)晴れ時々曇りのち雨

今日はおなじみカンチャナブリへ。しかし行き先は少し違う。

朝早く出て、まずはWat Ban Tham 龍天寺へ。

入口。

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お賽銭代わりに、この布袋さんのような像が持っている巾着袋に、小銭を投げ入れる。結構難しい。

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ここのメインは、龍の口から伸びるこの階段。

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手摺はラメまみれの龍。手。

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中央には小ぶりの鐘と、雑な作りの撞木。

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龍の顔。

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龍の腹の中。

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中腹にある窓から見える龍の爪。

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龍のお腹から出て振り返ったところ。

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正面には天龍寺の文字。

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正面左手の暗がりに入っていくと、

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大きな洞窟の中に、巨大な仏像が鎮座していた。

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左上から自然光が差し込む。

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お布施として金箔を買って、仏像に貼るようだ。

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ラマ9世(前国王)のお言葉として雑誌に載っていた「仏像の背中に金箔を貼る」を思い出した。仏像の背中は見る人が少ないからといって皆が前面に金箔を貼ったら、完成された美しい仏像にはなり得ない。「人が知らないところで善いことをする」という意味の慣用句。

 

入って左手の階段を上ることができる。

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上には仏像と、謎のお賽銭箱があった。コインが立つと幸せになれるらしい。4人で頑張って立てた。

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それから、この石塊の周りを3回又は9回まわると幸せになれるらしいということで、3回まわった。なにやら幸せになれるスポットが多い。

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戻って、今度は右手の急な階段を上る。龍のお腹をくぐり抜けたら頂上ではなかった。

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さらに岩の階段を上る。

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5分ほどで、仏像のある休憩所に着く。まだ上がある。

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絶景哉。

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左手の景色。川幅が広い。

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この辺りでは良質な土がとれるらしく、採取を繰り返していたら川幅が広がったらしい。計画性なしか。

 

さらに石段を上がって、

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やっと頂上。

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頂上からの眺め。休憩所からの眺めとそれほど変わらないねと皆で笑った。

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降りてきた。橙色の矢印が休憩所、桃色の矢印が頂上。

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お次は虎のお寺、Wat Tham Seuへ。天龍寺の近く。

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思ったより虎推しではない。申し訳程度の虎。

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ケーブルカーで上へ。タイ人10THB、外国人20THB。

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おそろしい傾斜。

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階段もある。

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おそろしい傾斜なのにドアがない。

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到着して正面の銅羅。

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中央を上手く撫でると、辺り一帯に響き渡るようなボワァーンという音がする。

右手にある巨大仏。

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お昼は近くのPhai Rim Khwae Restaurantで。

一見民家と思われる道を入る。

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川沿いの店だった。

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干した豚肉を揚げたもの、エビフライ、卵焼き、炒飯とドリンクをいくつか頼んで、550THB。安すぎて思わず写真を撮った。

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そしてサイヨークノイ滝へ。

なんと干上がっていた。

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モーターサイで水源まで行けるらしいとのことで、機関車の横の階段を上る。

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モーターサイの横にサイドカーがついたような乗り物が待機していた。

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1人往復40THB。森の中を5分ほど走る。この疾走感。

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到着。左手の小さな橋を渡って、右手へ行く。

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棒が何本もかかっているあたりが水源。

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驚くほどの清流。

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ドクターフィッシュもいて、足を入れると寄ってくるがあまり食べない。

 

さらに泰緬鉄道のタムクラッセ駅へ。

時刻表にあった電車到着時間まで待っていたら、ほぼ時間通りに来た。

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時刻表。

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夜はサバイジャイへ。

ムー・サテ(豚の串焼き)。

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コー・ムー・ヤーン(豚の首肉のグリル)。

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手前がブロッコリーとエビの炒め物、奥が蟹の揚げ物。

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クン・オプ・ウンセン(エビと春雨の蒸し物)

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看板商品のガイヤーンはなんと売り切れ。

 

疲労困憊で帰路につく。

 

義実家アテンド①とThe Local

2017年4月29日(土)曇り時々雨

休日らしく遅く起きて、お昼はTHE LOCALへ。

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外観。

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行く30分ほど前に電話をしたら、屋外の席しか空いていないと言われたが、中の席に案内してくれた。内部はかなり入り組んでおり、ドアを3回ほどくぐった広めの個室に通された。

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テラス席は多数ある。

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すらっとしたグラスで供されたマンゴースムージー。

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ランチメニューは言わないと出てこない。

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前菜。奥から、ミァンカムのハスの花ver.と、ライスクラッカーの鶏ミンチのせ、ヤムソムオー

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セットのパットパクブンファイデーン、トムヤムガイ(トムヤンクンの鶏肉ver.)と、私が頼んだメインのパナンガイ(鶏肉のイエローカレー)。

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ご飯(khao suay)はお皿に盛り付けてくれる。

夫が頼んだパットムーカピ(豚肉の海老味噌炒め)。

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ココナツアイス。ココナツそのものを食べているような強い風味。

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シャンプーを買いに、エンポリのグルメマーケットに寄った。入口入って左手の、お土産物コーナーにオーガニックシャンプーがあった。

HAIR natureのバタフライピーシャンプーとコンディショナー。

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折りしも、その近くでバタフライピーティーの試飲をやっていた。

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色味からなんとなく想像していたような酸味はなく、香ばしい豆の味。しかし見た目の影響がかなり大きく味を心から楽しむことができない。

 

夕方、空港へお迎えに行って、海老釣りへ。なんと残念なことに、私は1匹も釣れなかった。無念。

戦果(義両親及び夫による)。

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炭火焼き。

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カレー炒めなど諸々。

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ケーンチュートを頼んだのだが、なかなか美味しかった。

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ゆうたろう、誠屋、KFハウス②とKarmakamet Diner

2017年4月28日(金)曇り

今日のSSTは、muan kanとdiaw kanの復習。

さらに、onlyも新しく学んだ。

khee〔たった〕

thaw-nan〔〜だけ〕

組み合わせて使うこともできる。

 

お昼はお寿司屋さんYuutaroへ。ソイ51。プロンポンからバスに乗る。

バンコクのバスはフレキシブルで、降車ボタンを押すとどこでも止まってくれる。しかしどこに行くかわからないのでおそろしくてプロンポン→トンローしか使ったことがない。

 

ソイ51はお店が少なく幼稚園や学校が多い。本当にあるのか心配になった頃に、スタイリッシュな建物が見えてきた。

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店名はローマ字かと思いきや、表玄関には和風な看板。

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店内はシンプルで広め。子供がいる方が、ゆうたろうは使いやすいと言っていたのがわかる。写真にはカウンター席が写っているが、手前にはテーブル席がたくさん。

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平日ランチメニュー。土日は内容が変わるらしい。

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寿司セットBを注文。サラダと鮭の南蛮漬け。お茶は日本と同じように無料で出てきて、おかわり自由。

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寿司、茶碗蒸し、お吸い物。

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アイスクリーム。ストロベリーとクッキーアンドクリームから選ぶ。

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ソイ51の近くには誠屋があるので、初めて入ってみた。誠屋は、日本食材の業務用スーパー。

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ここのお米は美味しいらしいと聞いていたが、うちは新しく買ったばかりだったので店内を眺めるにとどめた。

ラーメンの麺があったので、焼きそばもあるかと思ったら売り切れだった。麺類と餃子の皮は火・金の夕方に入荷とのこと。

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チェンマイコーヒーがあった。必要になったらここに買いに来よう。

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その後、仮縫いのためKFハウスへ。本来なら客が持ち込んだ布で仮縫いするらしいが、おばちゃんは、なぜか私がキャンセルしたと思い違いをしたらしく、自前の布で仮縫いをしてくれていた。ので上下で色が違う。

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着用して、ディテールを詰める。
・プリーツの幅を12㎝→10㎝に
・ウェストを3㎝ほど上げる
・襟ぐりをゆるやかなV字に変更
・脇を詰める
・袖の長さを12㎝→10㎝に

 

来週の木曜に受け取りに行く。月曜でもいい(タイ語でwan-can koo daay)と言われた。予想よりだいぶ早くできるようだ。

余った布で作るスカートも、その場でお願いしてきた。フレアスカートにする予定。

 

夜は、Karmakamet Dinerへ。エンポリアムの裏。かなり奥まったところにある。

バンコク銀行エンポリアム支店とベンチャシリ公園の間の道(エンポリの敷地内に見える)を入ってまっすぐ行くと、左手に看板が見える。

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この壁の向こうの小道を歩いて行く。

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外観。

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着席したら、お隣の席の人がここの名物の綿菓子ケーキを食べていた。

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メニューも凝っていて、使い古されたように見えるが全て印刷。右のページなんかは文字が色移りしたように見えるが、前後にこのようなページはない。

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コースターも凝っている。

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開くとエアメール風の手紙になっている。

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Lucy in the sky with diamondという名前のカクテル。Strawberry fields foreverというカクテルもあった。

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卓上のこの立派な薔薇はなんと生花。

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隣席との仕切り棚にはエッセンシャルオイルの瓶がずらり。

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壁には、薬草棚と思しき引出しがたくさんある。ちゃんと取っ手はあるが、引き出すことはできなかった。

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パン、美味しい。バターもお洒落。

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さすがにお値段は全体的に高め。

じっくり煮込んだ牛タンとホタテ。

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ホタテとムール貝のクリームソース。

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低温調理したポークリブ。肋骨付きで、ラチャダーの鉄道市場で食べたポークリブを思い出した。

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タルトタタン

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夫はラベンダーアイス。フレグランスのお店らしく、アイスの色は白だが芳醇な香りがした。

どれも素晴らしく美味しかった。