スコータイ①
2017年11月25日（土）晴れ
ドンムアン7時発のエアアジア、ピッサヌローク空港7:55着。バンコク⇔スコータイ空港の直行便はバンコクエアウェイズのみで高いので、こちらの行き方に。
なんだか派手な飛行機だった。
ピッサヌローク空港で、エアアジアが提供するシャトルバスに当日申込み。なんとホテルまで送ってくれる。片道1人250THB。詳細は把握していないが、事前申込もできるらしい。繁忙期だと当日は席がないかも。
このときに帰りも予約。帰りは、Tharaburiというホテルでピックアップ。タラブリにエアアジアの看板が出ていたので恒久的なピックアップポイントなのだと思う。偶然にも今回の宿泊ホテルから近かった。
今回のホテルは、サワディースコータイリゾート。旧市街地にあり、ピッサヌローク空港から1時間半ほどかかった。
レセプション。
ここは最近できたロッジ形式のホテル。各居室が独立している。お値段安め。
プールは小さめ。
レセプション横には自転車置場。
スコータイは自転車移動がメジャー。こちらの自転車で出発。24時間50THB。
まずはお昼ご飯。Baan Junshine Restaurantへ。
内観。
マリネした豚肉と卵豆腐の炒め物。
美味しいのだが、卵豆腐の存在意義はよくわからなかった。
とうもろこし入りソムタム。マイペッ。
ルビーフィッシュ？の唐揚げ、黒胡椒ソース。
黒胡椒はタイ語でพริก ไทย ดำ phrik thai dam、直訳すればタイの黒い唐辛子。
海老ワンタン。
ドリンク込みで700THBほどだったか。
チェックイン可能な時間に。部屋はこじんまりとしているが清潔。
テレビの下の作り付けの棚は象が支えている。
そしてまさかの爆睡。気を取り直して15時に再出発したが、予定していたところは余裕で回れた。さらに夜景まで。塞翁が馬。
まずはスコータイ歴史公園の北部から。北部は中央部とは別に入場料が必要。1人100THB。
有名なวัด ศรี ชุม Wat Sii Chumへ。
スコータイといえばこの写真。
これがぎりぎりいっぱい引きの写真。すぐ後ろに遺跡がある。
中へ。静謐で、大変良い。
仏像は修復済み。この仏像はアチャナ仏という名で、恐れない者という意味。
向かって左手の窓。ここから声を響かせて、仏像が話しているかのように感じさせたとか。
見ての通り、この空間はとても狭い。仏像が大きく見えるように、とのこと。
ここを出て向かって右手に、同じように狭い空間に収められた仏像がある。ただしこちらはご尊顔が見えている。
たぶんこちらが正しいアングル。
北部のもう１つの寺、วัด พระ พาย หลวง Wat Phra Paay luanへ。
半壊してなお、この威厳。
この遺跡は広い。遠景。
チロヌップのきつねを思い出す。
お堀。
北部の3つ目、ศาลตาผาเเดง saan thaa phaa deen ターパーデーン堂へ。
ラテライト（紅土）のレンガ造りのヒンドゥー教の祠堂。外からぐるりと見るだけ。
さて、中央部へ。お向かいに入口。
再び100THBを払う。本来なら自転車も1台につき10THB払うのだが、夕方だったからか、まけてくれた。
ラームカムヘーン大王像。スコータイの最盛期を築いた大王。
池に浮かぶセイロン様式の寺、วัด สระ สรี wat sa siへ。
橋を渡っていく。
実際には手前の池は工事中。
本堂の仏像。
お次は、スコータイで最も重要な王室寺院、วัด พระ มหาธาตุ Wat Phra Mahaathaatへ。
遠景。ここも広め。
立派な立像。敷地内にもう一体あり、対になっている。
本堂。
基礎部分には仏像がずらり。歩いているようなポーズは、スコータイ独特のもの。
坐像。ワット・マハータートは夕陽がきれいらしい。
夕陽。池にも映っている。
さらにวัด ตระ พัง เงิน Wat Traphan Ngun、「銀の池」の寺院へ。
遊行仏の浮き彫り。
座仏。
どれもこれも、なぜ柱のみ残っているのかといえば、柱は煉瓦造で屋根は木造だったから。古い時代のものほど、石や煉瓦でできているので保存状態が良いらしい。スコータイ時代より少し進んだアユタヤ時代は、柱も木造だったため基礎しか残っていないんだそうな。地球の歩き方より。
（なぜかこれ以上書けなくなってしまったので、次の記事に続く。）
Heng Yoo Huat、Rinna再び、House of Bak Kut Tehとパン復習会
2017年11月24日（金）晴れ
ワンピースを仕立てるため、今回はアソークの生地屋、Heng Yoo Huatへ。ターミナル21の南向かいの交差点の角。
店はかなり広いが、欲しいものが見つからず。
結局トンローソイ 7のBrookに行き、理想に近い布を購入。やはり日本人好みの布が多いのか。
布を持ってRinnaへ。手持ちのウールのワンピースを少しシンプルにして、夏仕様のものをお願い。
お昼はHouse of Bak Kut Tehへ。ソイ49パクソイ近く。
バクテー120THB。胡椒が効いたシンガポール風。中国醤油は唐辛子入りだが、ほんの少しつけると美味しい。
お箸に桂林山水の文字。
今日のパン復習会は、ソーセージパン。なんだかほっそりしてしまった。
今日は嬉しい頂き物も。
その他のルールとNorth East Thai Esanと真珠受取り
2017年11月23日（木）晴れ
特別ルール、先週の復習と新しいものもいくつか。書いてあるが読まないร ุ ิなど、ならば書かないでくれと思うものがいくつか。
最後の小テストもあった。料理名や地名など20問。タイ文字の授業も残すところあと1回。
そういえば、猫の顔文字(ต^･ω･^ ฅ)の前足になっているตはタイ文字のt、この顔文字(・ิω・ิ)の眉毛になっているิはタイ語のiだった。
お昼はNorth East Thai Esan Restaurantへ。ルンピニー駅から徒歩6分ほど。ここは少し前のアーチプラスに載っていたお店。
ガイヤーンがお勧めとのこと。実際、とんでもなく美味しかった。個人的にバンコク1だと思う。あまりに美味しかったので、夫にお土産として買って帰った。
これは大、2人分。
これは小、1人分。カオニャオは緑。
アーチプラスには14時頃には売り切れると書いてあったが、13時には売り切れた。ガイヤーンは平日しか提供されていないそうなので要注意。
続いてMeng Heng Pearlsへ。今日は受け取り。
涙型のピンクパール420＋金具150で620THB。
やや歪なホワイトパール260×3本で780THB。ロングでも、捻っても、結んでも。
特になし
2017年11月22日（水）晴れ
ピラティスが突然休講になった。先生が背中を痛めたそうな。
午後は英語。
ソイ39近くのパワースポットの樹、横から見ると祭壇がついていた。
本日の街中タイ語。
roonrian anubaan
naanaachaat weel sukhumvit 51
幼稚園
インターナショナル ウェルス スクンビット51
2行目冒頭のnaanaachaat、直訳すれば「たくさんの国」だが、「インターナショナル、国際」という意味。
2行目真ん中あたりのเวลส์、wellsをタイ語に直したのだと思うが、ส์は発音しないsを意味する。タイ語は外来語の末尾を発音しないが表記する、としていることが多い。
その他のルールとパン復習会
2017年11月21日（火）晴れ
今日のタイ文字は、その他の特別ルール。รรでanと読む、ร＋末子音の場合はaと読む、รが末尾につくとoonと読む、บริはbariではなくbooriと読む、等とにかくร(r)は特別なルールが多い。
それから今日は、タイの「ぞうさん」の歌を習った。
https://m.youtube.com/watch?v=rFMKhVVlrAM
とにかくテンポが早い。本当にタイの子供は歌えるのだろうか。日本の童謡のゆったりとしたテンポを思い浮かべながら聴き始めると予想を大きく裏切られる。
午後は友人宅でパン復習会。オレンジ風味の白パン。久しぶりに作ったが、モチモチで感動するくらい美味しい。
今回、時間差で1人2セット作ってみたのだが、思ったよりきつかった。また、タイマーがどの工程の終わりを知らせているのかわからなくなってくるところも難点。
