プラチナムファッションモールとDAN DE LION
2017年4月1日(土)曇り
夜中にまた激しい雨が降ったらしく、道路が水浸し。
歩道に垂れ流しの排水管。
もう少し配置を考えるべきだったのでは。
今日はプラチナムファッションモールへ。チットロム駅から歩道橋で近くまで行ける。帰りにわかったが、ゲイソンショッピングセンターの中を通るとほとんど地上を歩かなくて済む。
プラチナムファッションモールは、服や小物などがとんでもなく安い値段で売られているというので有名。仕入れに来る販売店も多いらしく、まとめ買いしている人も確かにいた。
1,2館が1つの建物で、あとから3館が建てられたらしい。これは1館の入口。中はカオス。綺麗なチャトゥチャックという感じ。
店内。
普通のファッション小物もあれば、
インディアンの花飾りのようなものも。
ドレスショップも多い。
すごいTシャツ。
帽子の数もすごい。
ソンクラン用のラッシュガード(下)を300THBで購入して目的達成。
続いてヨガへ。終わってお昼はDAN DE LIONへ。スクンビット通り沿い、ソイ49と51の間。
外観。
二階に席がある。
螺旋階段で上がる3階は厨房らしく、上から料理が降りてきた。
こんな席もある。
ワークショップもやっているらしく、おしゃれなテーブルセット。
なんと珍しくお水が無料。
カルボナーラ。やや塩味が足りないが生クリーム濃厚。
ヌテラガトーショコラ。個人的にはヌテラを使うのは手抜きではないかと思う。甘みが強すぎるし。
バタービールが実在するとは知らなかった。
夜はPEKO Hokkaido kitchenへ。
内観。
これが当たりだった。牛肉がすごく美味しい。北海道の大平牧場から取り寄せているとのこと。タイで牛肉を食べるべきではないと思っていたが、牛肉を食べるならここに行くべき。どれも美味しかった。
ローストビーフ。
日によって部位が違うらしい。
ビーフシチュー。
ステーキ(ハーフ)。
これも日によって部位が違う。
全体的にお値段は高め。でもそれに見合う料理。
久しぶりにしっかりお肉を食べた。
スコールとベイルート再び
2017年3月31日(金)雨
今朝はものすごいスコールだった。屋根から滝のように落ちる雨。
トゥクトゥクに雨よけが設置された。サイズがピタピタすぎて閉まらないチャック。
道路が完全に川。驚きすぎて写真を撮りそびれた。
道中、タイ人は皆店先で雨宿りしていた。途中で会った友人曰く、駅も雨宿りタイ人でごった返していたらしい。
やっとの思いでSSTにたどり着いた。SSTの玄関横には池があるのだが、いつもは見ない側の池を見たら鯉ではなさそうな魚が泳いでいた。
開始時刻の時点で教室にいたのは2人だけ。先生も笑っていた。
今日のSSTは、
〜 koo leew kan
〔〜にしましょう〕何かに決めたいとき
→値引き交渉をしたいときに、40THB koo leew kanという形で使うらしい。
khon ca 〜
〔〜でしょう〕推量を表すとき
tham-ma-daa
〔普通〕副詞又は程度を表す語
昼過ぎにはカラッと晴れた。お昼は都合により再びベイルートへ。
外観。
前回も出てきたこれ、
写真左の三種類のソースを各自のお皿で混ぜて、バジルやキュウリにつけて食べると店員が教えてくれた。確かに混ぜたら美味しかった。なぜ初回は教えてくれなかったのか。
左上 : シャワルマチキン
右上 : ババガヌーシュ 茄子のペースト
左下 : ミートパフ 牛肉のパイ包み
右下 : バインリーブズ ライスの葡萄の葉包み
ババガヌーシュはおそらくこんがり焼いた皮ごとペーストにしているとみえて、燻製のような味がした。酸味強め。
バインリーブズは酸味かなり強め。どことなくオリーブの味に似ていた。
ミートパフは予想通りの味。スパイスがやや変わっていたくらい。
ピタパンにババガヌーシュとシャワルマチキンを挟んで食べると美味しかった。シャワルマチキンに助けられた。
午後は英語。
サミティベート病院で、お値段高めだが敏感肌に効くらしいと噂のユーゼリンを発見。処方箋がいるのかもしれない。
調味料と鮨凛
2017年3月30日(木)晴れ時々曇り
最近天気が不安定。昼過ぎにポツポツと少しだけ雨が降ったりする。
今日のSST。
V1 koon leew S khoy V2
〔V1 してからV2をする〕
khoyはゆっくりやる、というニュアンスがあるらしく、位置によって意味が変わる。
khoy khoy VO 〔落ち着いて〜する〕
VO khoy khoy〔静かに〜する〕
klay ca 〜leew
〔もうすぐ〜する〕
今日のこぼれ話。
タイのフードコートには大体4種類の調味料セットが置いてある。調味料はタイ語でkhruan-prun。4種類の組み合わせは自由ではなく、それぞれ役割が決まっている。
nam-taan〔砂糖〕→ waan〔甘味〕
nam-plaa〔魚醤〕→khem〔塩味〕
nam-som〔酢〕→priaw〔酸味〕
prik〔唐辛子〕→phet〔辛味〕
クァイティアオという薄味の麺類はこれで味付けをすることが前提になっているらしい。日本人にはそのままでも美味しく感じられるので入れない人が多いが、タイ人は全種類入れるらしい。
お昼は鮨凛へ。ソイ31、RSUタワーの4階。
カウンターに通された。胡瓜がイクラの箱に入っている。
これで350THB。美味しかった。
午後は英語。
臨時奥様会とソイ39のソムオー屋さん
2017年3月29日(水)晴れ
今日のソーソートーは
loon VO duu
〔VOしてみる〕
ex. loon say sua-phaa nii duu daay may kh?
〔この服を着てみてもいいですか〕
それから、kuun payの使い方。これはマイナスの時しか使わない。美味しい、美しいなどプラスの時にはmaakを使う。
S adj kuun pay
〔Sはadjすぎる〕
SVO adj kuun pay
〔SはVOするのがadjすぎる〕
SVO maak kuu pay
〔SはVOしすぎる〕
SSTを早退して、臨時奥様会へ。タイを去るときはみんな寂しそう。
帰りに通ったエラワン廟。ここはヒンドゥー教三大神の1人であるブラフマー神が祀られており、ここでした願い事はよく成就すると評判。
願い事が叶ったときは、ここにまた来てお祝いの踊りを奉納してもらうらしい。
写真では大変見にくいが、ピンクで囲ったところに踊り子がいる。
入口で謎の鳥類を売る人。スズメのように見えた。原価ほぼゼロでは。
それから、ソイ39を200メートルほど入ったところにあるソムオー屋さんへ。リベンジ。
薄皮まで剥いたものが一皿70THBと値段は同じだが、こちらの方が断然美味しかった。青のピックアップトラックが目印。
もうここで20年以上商売をしているそう。パクソイのソムオー屋さんはnoon-saaw(妹)らしい。なぜ同じ水準の商品を扱わないのか。
粒も大きい。
175キロカロリー消費。