ゆうたろう、誠屋、KFハウス②とKarmakamet Diner
2017年4月28日(金)曇り
今日のSSTは、muan kanとdiaw kanの復習。
さらに、onlyも新しく学んだ。
khee〔たった〕
thaw-nan〔〜だけ〕
組み合わせて使うこともできる。
お昼はお寿司屋さんYuutaroへ。ソイ51。プロンポンからバスに乗る。
バンコクのバスはフレキシブルで、降車ボタンを押すとどこでも止まってくれる。しかしどこに行くかわからないのでおそろしくてプロンポン→トンローしか使ったことがない。
ソイ51はお店が少なく幼稚園や学校が多い。本当にあるのか心配になった頃に、スタイリッシュな建物が見えてきた。
店名はローマ字かと思いきや、表玄関には和風な看板。
店内はシンプルで広め。子供がいる方が、ゆうたろうは使いやすいと言っていたのがわかる。写真にはカウンター席が写っているが、手前にはテーブル席がたくさん。
平日ランチメニュー。土日は内容が変わるらしい。
寿司セットBを注文。サラダと鮭の南蛮漬け。お茶は日本と同じように無料で出てきて、おかわり自由。
寿司、茶碗蒸し、お吸い物。
アイスクリーム。ストロベリーとクッキーアンドクリームから選ぶ。
ソイ51の近くには誠屋があるので、初めて入ってみた。誠屋は、日本食材の業務用スーパー。
ここのお米は美味しいらしいと聞いていたが、うちは新しく買ったばかりだったので店内を眺めるにとどめた。
ラーメンの麺があったので、焼きそばもあるかと思ったら売り切れだった。麺類と餃子の皮は火・金の夕方に入荷とのこと。
チェンマイコーヒーがあった。必要になったらここに買いに来よう。
その後、仮縫いのためKFハウスへ。本来なら客が持ち込んだ布で仮縫いするらしいが、おばちゃんは、なぜか私がキャンセルしたと思い違いをしたらしく、自前の布で仮縫いをしてくれていた。ので上下で色が違う。
着用して、ディテールを詰める。
・プリーツの幅を12㎝→10㎝に
・ウェストを3㎝ほど上げる
・襟ぐりをゆるやかなV字に変更
・脇を詰める
・袖の長さを12㎝→10㎝に
来週の木曜に受け取りに行く。月曜でもいい(タイ語でwan-can koo daay)と言われた。予想よりだいぶ早くできるようだ。
余った布で作るスカートも、その場でお願いしてきた。フレアスカートにする予定。
夜は、Karmakamet Dinerへ。エンポリアムの裏。かなり奥まったところにある。
バンコク銀行エンポリアム支店とベンチャシリ公園の間の道(エンポリの敷地内に見える)を入ってまっすぐ行くと、左手に看板が見える。
この壁の向こうの小道を歩いて行く。
外観。
着席したら、お隣の席の人がここの名物の綿菓子ケーキを食べていた。
メニューも凝っていて、使い古されたように見えるが全て印刷。右のページなんかは文字が色移りしたように見えるが、前後にこのようなページはない。
コースターも凝っている。
開くとエアメール風の手紙になっている。
Lucy in the sky with diamondという名前のカクテル。Strawberry fields foreverというカクテルもあった。
卓上のこの立派な薔薇はなんと生花。
隣席との仕切り棚にはエッセンシャルオイルの瓶がずらり。
壁には、薬草棚と思しき引出しがたくさんある。ちゃんと取っ手はあるが、引き出すことはできなかった。
パン、美味しい。バターもお洒落。
さすがにお値段は全体的に高め。
じっくり煮込んだ牛タンとホタテ。
ホタテとムール貝のクリームソース。
低温調理したポークリブ。肋骨付きで、ラチャダーの鉄道市場で食べたポークリブを思い出した。
夫はラベンダーアイス。フレグランスのお店らしく、アイスの色は白だが芳醇な香りがした。
どれも素晴らしく美味しかった。