東のバンコク日録

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バンコク駐妻の日録です。

ソーソートー見学とマッサージ

2017年1月6日(金)

今日は午前9時からソーソートーの見学へ、夫の同期Bの奥様(以下「Bさん」という。)と一緒に。Bさんとは何回かメールのやり取りをしたものの、実は会うのは今日が初めて。

 

ソーソートーの入口。右手に階段がある。

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Bさんと合流して2階の語学学校の受付に行ったところ、見学申込書への記入を求められた。見学申込のきっかけ、希望コース、タイ語を学ぶ目的について、チェック式で回答する。

テキストを借りて教室に入る。生徒は6人。見学は私達の他にも2人いた。

授業は2時間半行われるが、見学時間は30分だけ。

 

講師はタイ人だが、日本語も話せる。見学したコースは最終講とのことで、ちょっと難しい構文だった。

読み方の指導と文法の説明。SとかVとかOとか、懐かしい。そこにいた生徒は全員、タイ語で受け答えできていた。

和気藹々としており、とても楽しそう。

 

30分があっという間に過ぎ、受付にテキストを返して申込用紙をもらった。

他の2人に希望コースを聞いたところ、毎日コースにする予定とのこと。再来週にお会いしましょうと言って別れた。

 

Bさんは一昨日着いたばかりで周辺のことをほとんど知らないとのことだったので、付け焼き刃だがアテンドした。

フジスーパー→キーブックス→両替店→クオーティエフードホールで昼ごはん

米麺の海鮮炒め。美味しかった。

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そして満を持してワットポーのマッサージ店へ。クイックマッサージ(肩・背中)30分・180THB。

店内は写真禁止だったので言葉で説明する。

 

ネットで、「ラグジュアリーな雰囲気はありません。半分医療だと思ってください。」という記述を見たが、まさにそんな感じで地元の古い診療所みたいな雰囲気。

入って正面の狭いスペースにちょっと良い椅子が壁に背を向けて左右に4台ずつ並んでおり、座っている人たちが足のマッサージや角質ケアを受けていた。

 

そこに座るのかと思いきや、クイックマッサージを選択した私達はその手前の変な形の青い椅子のようなものに案内される。

それに座ると、というよりは手を取られ足を取られ乗せられると、四つん這いを垂直方向に75度ほど起こしたような格好になる。

たぶん肩や背中をマッサージしやすいように工夫が凝らされた代物なのだろうが、はたから見たらかなり滑稽だったと思う。写真不可でよかったのかもしれない。

 

マッサージ師は、いかにもローカルの方という感じの熟年の女性だった。肩からマッサージが始まる。絶妙な力加減で、とても気持ちよかった。開始5分くらいで指先が温かくなってきた感じがした。

終わると肩が軽く、気分も軽かった。

昨日歩き回って散々酷使した足こそやるべきだったかもしれない。

 

最後に温かいお茶のサービスがあって、終了。感謝の気持ちを込めて20THBをチップとして渡した。相場だと思っていたが記憶違いで、マッサージのチップは場所と店にもよるが50THB前後らしい。申し訳ないことをした。

 

なお、2階にはマッサージスクールがある。通おうかしら。

 

アテンドの続きでベリーモバイルに寄る。Bさんは本体も購入したいので、比較のためエムクオーティエ Helix棟 3階に行く。割引されて日本価格より安い機種もあった。

 

続いてエムクオーティエ Glass棟の1階グルメマーケットへ。

サラダバーでサラダを買う。量り売りで、店員さんに渡すと封をしてくれる。

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これで87.5THB。

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ソムオータイ語、英語ではポメロ)を見つけたので買った。169THBと少し高め。1房がとても大きい。iPhoneと比較。

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食感は伊予柑で、酸味と苦味が少なく、柑橘特有の爽やかな甘みがあり、少しライチのような味がした。美味しかった。

 

今週末は家探し。