mediniiとMBKセンター
2017年2月19日(日)
いつもの日曜日。夫は朝からタイ語へ。
お昼はmediniiへ。アソーク駅にあるcontinent hotelの35階。
599THBでブッフェ形式。
眺めが良い。
おしゃれな店内。
なんとチーズボードがある。
ピザとパスタはオーダー式。
ハーフアンドハーフのピザ。
そしてカルボナーラ。
プリン、プリン、そしてプリン。
コーヒーカップもおしゃれ。
渋滞がすごくて駐車場のよう。
午後は英語。帰りにMBK(マーブンクロー)センターに寄る。ここは庶民派巨大ショッピングモール。テキストにも出てくるので、一度行ってみたかった。
本屋で国王様の飼っていた犬のヒストリーが売られていた。
確かに巨大で、すぐにディスカウントを持ちかけてくる庶民派ショッピングモールだった。
そういえばアラブの方がやたら多かった。あちらの長期休暇なのだろうか。
チャトゥチャックとサバイジャイ
2017年2月18日(土)晴れ
今日は夫が出勤。ソーソートーの友人らとチャトゥチャックのウィークエンドマーケットへ。
午前11時、MRT(地下鉄)スクンビット駅集合。
MRTに乗るのは初めて。ラビットカードは使えないので、一回券であるトークンを買う。
マグネットに似ているがとても軽い。
プリペイドカードをかざす場所と同じところにかざす。
構内。
終点の1つ前、Kamphaeng phet ガムペーンペット駅で降りる。
降りるときはトークンをコイン口に入れる。
まずは腹ごしらえ。グリーンチリへ。降りて右手、裏側へ回ったところにある。
ここはいくつかの惣菜の中から食べたいものを選んで、ご飯をプラスするというシステム。
一皿大体70-80THBと安め。
どれも美味しかったが、お勧めされて買った橙色のソースの豚肉(手前)が美味しかった。
ここはお水がココナッツのお椀で出てくる。
チャトゥチャックウィークエンドマーケットはかなり広く、地図があっても迷う。
大通りに面したところも店が多いが、
細い路地の裏にも店がたくさんある。
服。
ランプシェード。
カービングされた石鹸。
ドリンク。
謎の置物。
木製品。
疲れたのでここで一休み。
ライチスムージー。日本の居酒屋のような傘が刺さっていた。
大通り。
帰りにとんでもなく大きいパエリアで有名な店の前を通った。このおじさまが有名らしい。インゲンを鍋の中に放り込んでいる最中で、インゲンを客にも投げていた。
皆ストールやポーチ、水着など色々買った。疲労困憊。
夜はサバイジャイへ。エカマイ通り沿い。ここはガイヤーンが有名らしい。
テラス席半分、店内席半分。
テラス席ではライブもやっていた。
噂のガイヤーン。確かに美味しかった。ちょっと冷めていた。
蟹味噌入りの揚げ焼売。なかなか。
ヌアデットディアオ 干し牛肉の揚げ。良質なビーフジャーキーという感じ。
蟹の唐揚げ。脱皮したての、皮まで食べられる柔らかい蟹。
ラープ。イサーン地方の有名な料理らしいのだが、辛いわパクチー入ってるわで食べられず。
スムージーはイマイチ。
店内スペースの入り口横に店名が書いてあるのだが、
なんとなく狂気を感じる。
調理ゾーン。毎晩戦争だろうなと思う。
動詞の形容詞化とロータススクンビット
2017年2月17日(金)晴れ
naa+V. で[Vすべき、Vに値する]という意味になり、動詞が形容詞化する。
son cay 興味を持っている
→naa son cay 興味深い
yuu 住む
→naa yuu 住みやすい
klua 恐れる
→naa klua 恐ろしい
ここで感動したのは、以前授業で出てきた、naarak[可愛い]がこの法則に従った単語であったこと。rakは愛する。
こぼれ話。[花束をください]
cuay cat dook maay 1 choo noy kh.
cuay 〜 noy kh. [人にお願いする]
cat dook maay [花を生ける]
choo [束]
お昼はロータススクンビットホテルでケーキバイキング。ソイ33。
入口。
入ってすぐ左手。小さめ。
パンとケーキが食べ放題、コーヒー紅茶とジュースが飲み放題。惣菜パンもある。バイキング用に小さいものではなくて、普通に売っているものを頂く。
ケーキが普通の大きさで完全にブッフェに適さないので、シェアした。3人以上で行くと色々食べられて楽しいと思われる。私のチョイスはチョコケーキばかり。
キッシュとオペラ。
これは中が生チョコのようで非常に美味しかった。値段も高め。
ホワイトチョコレートムースなのだが、バタークリームのような重さがあった。
もう1つ、アメリカンチョコレートケーキも。
実は昨日の料理教室で偶然にもここのチケットをもらっており、見せたら終盤になってチョコバナナクレープが出てきた。ほとんど食べられず。
明日は夫が出勤なので、今日のメンバーで少し遠出をする。
〜がほしいと料理教室①
2017年2月16日(木)晴れ
タイ語には、〜がほしいという言い方が2種類ある。
①yaak daay
一般的な言い方
②mii daay
ア 人(友達や子供など)がほしいとき
イ これまでに得たことがないものがほしいとき
語学とは関係ないが唐辛子ジャム(phrik jam)の話があった。
タイには唐辛子のジャムがあり、タイ人は唐辛子のジャムを食パンに塗って食べるらしい。辛いがきちんと甘みもあるらしい。放課後、トップスマーケットで探したが見当たらなかった。辛いもの好きな方がぜひ試したいと言っていたので、食べたら感想を聞きたい。
お昼からはお待ちかね、料理教室。去年コウケンテツさんも来たという有名どころ、ケィー先生の料理教室。ソイ41。
5回分で3500THB。週ごとにメニューが変わり、1週間のうち好きな曜日に行く。5回目は市場見学。
今日のメニューは以下のとおり。
・プーパッポンカリー
・パットパックブンファイデーン
教室内の様子。
必要な調味料が多い。しかも日本では見たことないものばかり。
後ろの列、右から順番に、
・シイイウカオ→椎茸醤油。子供印のブランドは、タイで最も人気のあるブランドとのこと。
・マッキーソース→シーズニングソース。タイではよく炒め物に入れるらしい。少しにおいがある。
・オイスターソース→おばさん印のものは、タイで最も古く、良いブランドとのこと。図らずとも私が買ったものと同じ。
・ナムプリックパオの油→唐辛子のオイル。ラー油のように真っ赤だが、ほとんど辛くない。タイでは色付けのために使う。確かにプーパッポンカリーはラー油のような赤い油が見えるのに辛くないなと思っていた。こちらのメーカーでも良いとのこと。
前列右から、
・ミルク→カーネーションというブランドのもの。牛乳と豆乳が混ざったものらしく、薄い茶色。牛乳でも可。
・砂糖→タイ語だとナムターンサイ
・カレー粉→このブランドが良いとのこと。
・片栗粉(砂糖の後ろにある)
作り方は簡単。野菜を切って、調味料を混ぜて、炒める。以上。
次にパッパックブンファイデーンの調味料。上記と被っているので違うものだけ写真を。
・タオジョウ→大豆の味噌。日本のものと異なり大豆の粒が入っている。
・シイイウカオ
・オイスターソース
・砂糖
オイスターソースだけではなかった。
空芯菜を切って調味料と合わせて炒める。以上。
いずれの料理もにんにくを潰すという過程があり、専用の石臼がある。教室でも売っていた。400THB。持ってみたら結構重かった。
できあがり。お店と同じ味がして、感動した。
習ったら即実践。帰りに、スーパーを3つ回って調味料を買い揃えた。
右から4つ目のマッキーソースは、メーカーは同じだが教室で使っていたものとはちょっと違う。店員に聞いたところによれば、そのまま目玉焼きにかけたり、エビをつけたりすることができるとのことで、炒め物のイラストが書いてあるものと同じらしい。しかし用途からすればおそらく教室で使っていたものより味が軽めと思われる。
カニのむき身が高かったので、エビで。タイはエビが安い。
クンパッポンカリー。
パッパックブンファイデーン。
プーパッポンカリーを作れるようになって大満足。毎週楽しみ。
類別詞とピラティス
2017年2月15日(水)晴れ
今日は類別詞。これがややこしい。
日本語で物の数を数える時の「個」「台」「棹」にあたるものだと思われるが、法則が謎。
たとえばtuaは、動物・服・椅子や机に使う。理由は、どれも手足があるから。言わんとすることはわかるが、なぜそのくくりにしたのかは理解できない。
ex. sua soon tua 2枚のシャツ
それからlanは建物に使うが、ピアノにも使う。理由は屋根があるから。確かにあるが。
さらにdookは花に使うが、鍵にも使う。理由は形が蕾に似ているから。似ているか?
このように類別詞は複雑なので、タイ人もしばしば分類を忘れる。そして全てanで済ませるらしい。anは小さくて不特定のものに使う。例としてテキストに上がっているのは眼鏡とテニスラケット。法則がわからない。
お昼は家で食べて、ピラティスへ。コースを申し込んだ。喜ばしいことに受講生が5人に増えていた。
まだ全ての動作をスムーズにこなせない。頭を持ち上げるのが意外と辛い。
エムクオーティエに、故プミポン国王への敬愛に満ち溢れた新しいモニュメントができていた
Forever in our Hearts. Forever our King.と書かれている。
カンボジアのブログを書ききった。疲れた。