類別詞とピラティス
2017年2月15日(水)晴れ
今日は類別詞。これがややこしい。
日本語で物の数を数える時の「個」「台」「棹」にあたるものだと思われるが、法則が謎。
たとえばtuaは、動物・服・椅子や机に使う。理由は、どれも手足があるから。言わんとすることはわかるが、なぜそのくくりにしたのかは理解できない。
ex. sua soon tua 2枚のシャツ
それからlanは建物に使うが、ピアノにも使う。理由は屋根があるから。確かにあるが。
さらにdookは花に使うが、鍵にも使う。理由は形が蕾に似ているから。似ているか?
このように類別詞は複雑なので、タイ人もしばしば分類を忘れる。そして全てanで済ませるらしい。anは小さくて不特定のものに使う。例としてテキストに上がっているのは眼鏡とテニスラケット。法則がわからない。
お昼は家で食べて、ピラティスへ。コースを申し込んだ。喜ばしいことに受講生が5人に増えていた。
まだ全ての動作をスムーズにこなせない。頭を持ち上げるのが意外と辛い。
エムクオーティエに、故プミポン国王への敬愛に満ち溢れた新しいモニュメントができていた
Forever in our Hearts. Forever our King.と書かれている。
カンボジアのブログを書ききった。疲れた。