paperoom、郵便局と実用タイ語検定過去問
2017年5月19日(金)晴れ時々雨
ここ数日の朝は晴れている。
今日のSST。
①S ( V O ) adj. kuun pay.
〔Sは(VOを)adj. すぎる。〕
否定するときはmayをadj.の前に入れる。V しているがadj.しすぎないように、という意味であるため。
②son,beep
〔〜様式の、〜スタイルの〕
kraproon son A〔Aラインのスカート〕
baan beep faran〔西洋風の家〕
③duum〔いつもの〕
thii duum wella duum
〔いつもの場所で、いつもの時間に〕
午後は奥様会の方とpaperoomへ。ソイ49。ヨガ教室ミーシェのすぐ隣。
ここはタイ料理が食べられるカフェで、デコパージュの教室でもある。
デコパージュとは、薄い紙に書かれた柄模様を、専用のデコパージュ液で貼り付けてデコレーションする技法のこと。
しかしデコパージュはやらない。
外観。
カフェに入ったら雨が降り出した。スコール。
カウンターがあるが注文は席でする。
店内は結構広め。
2,3階はショップとワークスペースになっていたと思う。
オムレツと書いてあったのだが、完全にタイ料理。
ブラウニー。
帰りにソイ39とソイ49をつなぐ道を通ったら、たくさんの警察官がいた。
ここはイラン大使館の向かいなのだが、後で教えていただいたところによると、外国人男性がここで焼身自殺を図ったらしい。確かに何やら黒い跡が赤いコーンで囲まれていた。
昨日、イランでは大統領選挙があったそうで、報道によると、タイ警察は当該選挙との関連を調査中とのこと。
それから郵便局へ。
ソイ39のBIO HOUSEにあるとの情報を得て行ってきた。
矢印のあたりを入ったところにある。
レシートの明細が16バーツと30バーツに分かれていたので、手数料が30バーツと思われる。
夜は、実用タイ語検定5級の過去問をやってみた。筆記50問60分、リスニング10問10分の試験。筆記は単語力を問うものと構文の理解を問うものが半々くらい。ストレートに単語の意味だけを聞いてくる問題もある。
2011年から2015年まで春秋各2回分と、2016年春の分で計11回分。
1時間のタイマーをセットして筆記を解き始めたら15分で終わってしまったので拍子抜け。何回かに分けてやろうと思っていたのに復習も含めて一晩で11回分全部終わってしまった。
合格ラインは7割。見直しをしていないので全問正解した年もあれば、7問間違えた年もあった。
単語はソーソートーのテキストでほぼ網羅できる。ちらほらと初見のものが出てくるが、消去法でなんとかなる。
また構文もソーソートーのテキストに載っていないものがいくつか出てきたが、授業でちらっと触れられたものだったり、自学すれば足りるくらいのものだったり。
11月には4級を受ける予定で、4級は5級と同レベルの問題がタイ文字になるのだが、声調がきちんと見分けられるかとても不安。