Palm cuisine、Brookeとモーターショー
2017年4月8日(土)快晴のち曇り
朝から快晴。四月が本気を出してきた。夫は休日出勤。
街に出たら、amazing ソンクランの看板が。
歩道上に謎の設備があり、
エンポリ前の広場には客席ができていた。
行事があると屋台が出ている場所には、なんだかハイソなテーブル。
ソンクランへの気合がすごい。4/13〜15日が本当のソンクランらしい。ちょうどバンコクにいないのが悔やまれる。
お昼はトンローソイ16にあるPalm cuisineへ。
シックな店内。
セット350THB。
プーパッポンカリー、カオニャオ、キノコと豚ひき肉のスパイシーサラダ、トートマンプラー。
サラダは、マイペッといのは忘れなかったがマイサイパクチーというのは忘れた。しかし一応食べられた。パクチーにもそれなりに慣れてきた。
ドリンクとデザートもついてくる。大好きなカオニャオマムーアン。カオニャオがパンダンリーフで色付けされている。
友人が食べていたココナツアイスクリームに、半透明の謎の果物が付いていた。調べたところによると、どうやらルークチットと呼ばれるヤシの実のよう。
本当にこんな色形だった。
続いてトンロー通り沿いの生地屋さん、Brookeへ。
布が所狭しと並んでいた。
FKハウスでは本当に端切れしか見られないので、ワンピースを作る前に一度生地屋さんで全体的な印象を確認したいと思って行った。
迷いに迷って、淡い空色の布を購入。1メートル180THB。タックワンピースを作ってもらう予定だったので2メートル半購入、450THB。
夜は、連休前最終日定時上がりの夫の希望でモーターショーへ。
高速が少し詰まるとすぐ路側帯に出てくるタイの車。
ドンムアン空港から少し西へ、IMPACTというドームのような場所で行われる。
とんでもなく広い。
MINI。
1250万バーツのBMW電気自動車。
照明ディスプレイが特徴的なスズキ。
リスクの高い展示をする三菱。
三菱の最初期のモデルが可愛かった。
ステージの上の車のそばには大体美人達が立っていた。
マツダのロードスター。最近のオープンカーは進んでいて、リアカバーが持ち上がりその下からから屋根が出てくるという仕組み。蛇腹ではないらしい。
レクサス。ここだけで小さめの他の企業のブースくらいある。
トヨタの本体ブースは他のブースの1.5倍くらい。
ハイセンスなディスプレイのメルセデス・ベンツ。
フォード。タイ人大好きピックアップトラック。
シボレー。
アウディ。このあたりの高級車は近寄らせてもらえない。
ポルシェと美人達。ごついカメラを構えた男性陣は皆美人達を撮っていた。
後ろは長め、
前は短めのスカートでダンスする美人達。
の前にいた人。
他にもホンダ、日産、ヒュンダイ、イスズ、ジャガー、マセラティやタタ等たくさんあった。
バイクもあった。カワサキやヤマハもあったが目を引いたのはハーレー。音楽も派手だった。
夜ご飯はIMPACT内のISAN AREAで。
ガイヤーンセット。
コームーヤーン。
カオソーイもイサーンの料理だし、日本人とイサーンのあたりの人の味覚は似ているのかもしれない。
日本のモーターショーは、車両技術の進歩を展示する側面が強いらしいが、タイのモーターショーは完全に販売メイン。巨大なディーラー市場だった。