Paris Mikkiとボンチョンチキン
2017年4月7日(金)曇り
今朝はSSTの3階で読経が上げられていた。前日の現王朝記念日と関係しているのだろうか。玄関前にも花飾りがあった。
今日は名詞の畳語。名詞を重ねることで複数形を表す。
dek-dek 子供達
puan-puan 友人達
phii-phii 兄・姉達
noon-noon 弟・妹達
形容詞を重ねることで、その形容詞の性質を有している様を表すという用法もある。
yay-yay 大きめ
lek-lek 小さめ
こういった用法があるせいか、「同じだね」と言う時にタイ人はsame-same(英語読み)と言う。つくづく可愛らしい言語だなと思う。
お昼はターミナル21のボンチョンチキン。
いつも長蛇の列。今回も45分くらい待った。
地獄の釜のように煮立ったスンドゥブ。店員が雑に運ぶのでこぼれまくり。
手羽先と手羽元。Mサイズ10ピースをシェア。
大きめの手羽元。確かに大きい。友人がこれを皿に落とした時、重みのある「ドンッ」という音がした。
そして駐妻の皆様が口を揃えて絶賛するParis Mikkiへ。ソイ19。
ミルフィーユが人気で、昼過ぎには無くなってしまうと聞いていたので、3日ほど前に予約で取り置き。今日も売り切れていた。
美しいケーキ。
ちゃんと取り置かれていた。
恐ろしい緑色のケーキ。
ミルフィーユ、確かに美味しかった。パイはややしっとり。クリームは軽めで、クレーム・ディプロマットではないかと思われる。
臨時で参加した方が頼んでいたチョコケーキも濃厚で美味しかった。
175キロカロリー消費。