東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

所在の有無とピラティス

2017年2月8日(水)晴れ

今日は所在の有無を表す構文。(Nは名詞、Oは目的語)

①NにOがあるか否か

N mii O may kh?[直訳:NはOを持っているか]※Nは省略されることも多い。

返答はmii kh. かmay mii kh.になる。

 

②(あるとして)Oがどこにあるか

O yuu thii nay kh?

 

②の答えとしてデパート等だと「〜階」と返ってくる。〜階は "chan 〜"。

ちなみに何階か、と聞くときはS yuu chan nay kh ?

「いくつ」という意味を持つkiiを使いたくなるが、kii chan?  は[何階建て?]という意味になるので注意。

 

最後に昨日出した宿題が返ってきたのだが、火木担当の先生のコメントが付いていた。

可愛い。

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dii maak kh (よい とても です)

大変よくできました、の意。

  

お昼は家で食べて、ボイスホビーのピラティス講座のトライアルへ。

バレエスタジオのよう。

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大きな鏡がある。

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参加者はやはり2人。もう1人の方はタイに住んで一年くらい経つそう。

講師のSTOP先生はかなりしっかりした体格の、なんとなく可愛い感じのする先生で、ソーソートーの火木担当の先生に雰囲気が似ている。私の中のタイ人男性のイメージが偏りそう。

ピラティスは結構きつかった。体が硬いこと、筋力がないことを痛感させられた。

指示は英語だがあまり話せないようで、ここぞとばかりに覚えたばかりのタイ語を使って話をした。

ken-kenと言ってくれた。上手、の意。kenは1つでも上手という意味を持つ。タイ人は単語を重ねるのが好きらしく、同じだよ、というときは英語だがsame-sameと言う。

 

明日は最後の船便が来る。