タクシー、feather stoneと預金引き出し
2017年2月6日(月)晴れ
ソーソートーはkoo daayの使い方。
V. O. koo daay.
[VをOしてもいいです]
これは不特定の決まり文句。
aray koo daay 何でもいいです
khray koo daay 誰でもいいです
mua ray koo daay いつでもいいです
thii nay koo daay どこでもいいです
お昼はfeather stoneへ。エカマイソイ12。駅から少し遠いので、タクシーに乗ることに。
タクシーはメーター制のものと交渉制のものがあり、止めてからでないといずれかわからず、後者は慣れた人でないとぼったくられる可能性が高い。またタクシー運転には誰でもなれるので、道を知らない運転手が多く、自分が道案内できるようにならないとなかなか乗れない。さらに、プロンポン周辺ではシーロー網が発達しているので、タクシーに乗る必要性がない。
これらの理由から、まだ一度も乗ったことがなかったのだが、とうとう乗る時が来た。
ちなみにタクシーを止めるとき、手を上にあげるのはいかにも観光客に見えるのでやめたほうがいいらしい。地元の人は手を下斜め45度に出す。理由はわからない。
止めたタクシーは若い運転手で、メーター制だった。中央上部が料金。
店まで45THBで、50THB札を出したらちゃんとお釣りをくれた。よくタクシーに乗るDさんが、お釣りをくれたことに驚いていた。
feather stone外観。
入り口。火曜定休。
店内。お洒落。
雑貨屋さんが併設されている。
林檎と胡桃のサラダ。
マッシュルームのクリームソースパスタ、トリュフオイルがけ。
アヒルのコンフィ。
ほうれん草とハムのピザ。切り方がお洒落。
ティラミス。
どれも美味しく、雰囲気も素晴らしく、楽しかった。日本人も結構いた。
帰りのタクシーは、初老のファンキーな格好をした運転手で、エカマイまで行ってくださいと言ったら渋滞してるからトンロー駅まで行く!と言い張り、隣の駅なので値段が跳ね上がるわけではないだろうと任せてみた。確かにトンロー駅までの道は空いていたが、エカマイまでの道が本当に混雑していたのかはわからない。
料金45THBに対し、50THB札を出したら、5THB硬貨は持ってないんだ、と言ってお釣りをくれなかった。タクシーはこういうものだと思っておいたほうがいいか。
帰りにお金を下ろした。うろ覚えだが、手順が日本と違う。数字を除けば押すべきボタンは画面の両脇についている。
①カードを入れる ※通帳は入れない。記帳機が別にあるので、お金を引き出した後そちらで記帳する。面倒。
②暗証番号を押して、Enterを押す。
③使用言語を選択。
④メニューを選ぶ ※タイでは1000や1500など決まった金額をおろせるクイックメニューが左側にある。今回はたくさん下ろしたいので右上の「引き出し」を選択。
⑤金額を入力してEnter
⑥お金を受け取る
⑦利用明細を発行するか選択 ※この画面になったことに気づかず放置しておくとカードが返ってこなくなるらしいので、いらないならNOを選択する。
⑧カードが戻ってくる ※盗難防止のためらしいが、カードはほんのちょっとしか出てこない。どれくらいかというと、
これくらい。
ちなみにこのカードを忘れる人は多い。一番最後に出てくるし、ほんのちょっとしか出てこないから。そしてとり忘れた場合に持ち去られないように、割と短時間でカードが機械に取り込まれるらしいと聞いていた。
が、先日お金を引き出したときには、私の前の人のカードが取り出し口に残っていた。心底驚き、急いで引き抜いてまだ後ろでお金を数えていた持ち主に返した。めちゃくちゃ感謝された。
次の連休は国外へ行くので、現地ツアーを手配した。
細々とした仕事が多くて、タイ語の復習ができない。