Saigon recipeとダメージチェック
2017年1月23日(月)晴れ時々曇り
今日はソーソートーで方向・位置関係と数字を習った。
khaan khwaa 右
khaan saay 左
後者はどう聞いても関西に聞こえる。通常北が上の地図上で西は左だから覚えやすい。
数字は、
1 nun、2 soon、3 saam …
と続いていく(IPA表記はもう少し複雑で、声調もつくため発音は非常に難しい。)。
タイ人は写真撮影するときに、ヌーン、ソーン、サームと言う。
お昼は先輩奥様とランチへ。ベトナム料理のお店、Saigon recipe(ピマーン49 ※面する通りの名前)。
鶏肉のフォー。240THB。
フォーとパッタイの麺(センレク)はいずれも米粉の麺で見た目は似ているが、フォーはもちもちしているため汁物に向いており、センレクは炒め物に向いているらしい。
生春巻き1本と、揚げ春巻きが2本ついてくる。
生春巻きはバジルの香りが強い。奥の甘酸っぱい透明なソースにつけて食べた。揚げ春巻きは日本の春巻きみたいな味で美味しかった。手前のなんだか味のよくわからない白いソースにつけて食べた。
家に戻って船便を受け取る。タイ人スタッフのみだったが、箱を運び入れてもらって番号をチェックしてサインするだけだったので問題なし。小部屋が箱でいっぱいになってしまった。
それから不動産会社の方、物件管理人立会いでダメージポイントのチェック。一週間暮らして気づいたところを写真に撮っていったのだが、50カ所以上あった。全て説明するのに1時間くらいかかり、物件管理人は途中から完全にやる気を失っていた。
壁や床の汚れ、引っかき傷など、おそらくタイでは気にしないレベルのものも多数含まれていたためだと思うが、品質に関する意識の違いを痛感した。
やっと調味料が届いたので、昨日は必要もないのにめんつゆを使ってみるなどして日本の味を楽しんだ。
明日はビザの更新と、エビ釣り。