トゥクトゥクと英会話教室
2017年1月8日(日)晴れ
何回かホテルの朝食をとったが、今日初めて卵料理を作るスペースがテラスにあることを知った。卵常温で大丈夫か。
屋台だと生肉なんかも常温で放置されていてとても怖い。ローカルの人は小さい時から慣れているから大丈夫なのか。
昨日、屋台が現地に根付いた文化だと感じる要因がもう1つあることに気が付いた。彼らは呼び込みをしない。
朝はお弁当がたくさん並んで、通勤前のローカルの人たちがそれを普通に買って行く。お昼は会社員のためにランチを提供して、書き入れ時が終わると店をたたむ。車輪のついた屋台をゴロゴロ引いて、屋台についた鈴を鳴らしながらどこかへ帰って行く。最初は警戒していたけど、これまで声をかけられたことはない。
日本では屋台といえば縁日のイメージしかなく、呼び込みもそれなりにあるから、不思議な感じがする。
さて、今日は夫のタイ語教室と、二人で受ける英会話教室を見に行って来た。
出掛けるとき、初めてホテルが提供するトゥクトゥクに乗った。トゥクトゥクは基本的に料金交渉制だが、大通りまで少し距離のあるホテルは無料のトゥクトゥクを用意していることが多い。
めちゃくちゃ揺れる。
まずタイ語教室について。私は平日にソーソートーに通うが、夫はそれができないので週末プライベートレッスンに通う。
プライベートレッスンは当たり前だが割高。色々調べた結果、IPK thai language school がお値打ちだということで見学へ。
マンションの一室で行われており非常にアットホーム、という前情報を得ていたが、それを上回るものがあった。
第一に、10畳程度のスペースを衝立で仕切って4つのレッスンが行われていたので、大分窮屈な印象を受けた。
第二に、ネコが二匹、放し飼いにされていた。可愛かったけど。
予算を抑えてプライベートレッスンを受けるため、夫は上記2点を甘受するらしい。
英会話教室は2つ回った。二人で受けるのでセミプライベートという扱いになる。
①Phasorn パーソーン
チットロム駅直通のアマリンプラザ5階にある。
受付の方も親切で感じがよく、施設も綺麗で雰囲気がよかった。
1コマ45分、合計30コマ、1日2コマ〜
・fixed(固定)15,000THB/人
・flex(振替可)18,000THB/人
②ベルリッツ スクンビット校
タイ人スタッフの英語が綺麗だったのでこちらにする予定。
1コマ40分、合計60コマ、1日2コマ〜
週末は平日より少し高い。要登録料1,200THB。教材別途、持込可。
・fixed 26,400THB
・flex 29,400THB ※振替可能コマ数は総コマ数の2割まで
来週日曜にplacement test(レベルチェック)を受ける。二人で受けたいと伝えたが、レベルが違いすぎると一緒には受けられないとのこと。不安。
夜ごはんはアソーク駅にいたので再びバーン・インへ。
1/1以来のカオソーイが食べたかったので入った。カオソーイは、意外と提供している店が少ない。タイ北部チェンマイの料理らしいので、日本で東北料理を提供している店が限られているのと同じ感じなのかもしれない。
それから、ケーン・マッサマンを食べた。地球の歩き方によれば、「世界でもっとも美味な料理ランキング」の一位に選ばれたこともあるらしい。写真を撮り忘れたので看板の写真を。
豆類やナッツがたくさん入って香ばしく、確かに美味しかった。やや辛め。
毎日何かしら予定を入れて動き回って、回遊魚みたい。
そしてちょっとブログに疲れてきた。その割には長いけど。
明日はBさんとソーソートーの申し込みに行く。それから買い物へ。