Wat Phra Kaeo、王宮とWat Pho
2017年1月2日(月)晴れ
今日は近場の観光。
まずはホテルの朝ごはん。ブッフェ形式。
タイのごはんは本当に細長い。パラパラしているので炒飯にぴったり。
一番奥の人参みたいな正体不明のフルーツが美味しかった。食感は瓜系。今後名前を知る機会があるかな。
※2017/1/4追記 パパイヤだった(1/4の記事参照)
グァバジュース。これも美味しかった。日本ではピンクしか見たことがない。緑は果皮の色ではなかろうか…
王宮周辺へ行くために、初めてBTSに乗る。
日本のSuicaにあたるプリペイド式のカード、ラビットカードを購入。
手数料80THB+初回チャージ100THB
=180THBで発行できた。
BTSプロンポン駅のホームはこんな感じ。広い。
ホームドアの背が高い。こちらは洗面台なんかも全部高めで、とても不便。
BTSの後ろ姿。
BTSでサパーン・タクシーン駅まで行って、そこから船に乗る。同じルートで、ブルーの船が40BHT、オレンジの船が14BHT、当然オレンジの船が激混み。30分くらい待って1つ目の船には乗れず、2つ目の船でやっと乗れた。
ぎゅう詰めで乗ったので、本来座るべきではないであろう運転席の真横のスペースに座った。ハンドルにT社のマークが!
川はおそろしく汚い。
降りてすぐの風景。南国!
挟まっていたプルメリア。
ボディーチェックを受けて、白い擁壁の内側のワットプラケオへ。
開館時間とお値段。高い。
プラ・シー・ラタナー・チェーディ
気が遠くなるほどの細かさ。
本堂の扉。入口はまた別。柱にも気が遠くなるほどの装飾。
中は撮影禁止なので写真はなし。
少し歩いて王宮へ。黒い服のおそらくタイ人が右手に向かって列をなしていて、遠巻きにしか見られなかった。初詣だろうか、そんな風習あるのかな。
※2017/1/4追記 国王様の追悼らしい(1/4の記事参照)
20分ほど南へ歩いて、ワットポーへ。
100BHTでチケット購入。チケットにはペットボトル引換券がついている。
敷地内にある、ヨガのポーズをとった像。文字が読めない人でも、像を見てヨガができるようにということらしい。ワットポーは最初の大学(医学=タイ式マッサージの総本山)だそう。
大寝釈迦仏。徐々に見えてくる顔。
地味に御堂の修復が行われていた。そんなに簡単に直しちゃっていいの?と思うけど、100年後には昔の人が作ったものという扱いになるからいいのかな。
足側からのアプローチ。
4つの仏塔は、緑白黄青の順にラマ1〜4世を表すとのことだが、どれが白なんだろう。
こちらは寄進次第で市民も入れるお墓。
くつろぐ猫様。
人生初ココナッツジュース。温くてあまり美味しくなかったのが残念。その場で刃を入れてくれたのだけど、中には本当に液体が入っているのね。そのように進化してきた理由が知りたい。
川を渡ってワット・アルンへ。
しかし工事中。在タイ中に工事が終わるかしら。
タイの寺院は寄進の方法がすごい。連なっている緑色の紙は20THB紙幣。
こんなところにも20THB。
国王様の追悼スペース。本当にどこにでもある。
帰りは懲りて40THBのブルーの船で。ちょっと広い。
切符も値段相応で、左が14THB、右が40THB。
戻ってきた船着場の近くの公園に鶏が。放し飼いか野生かもわからない。
そういえば行きに初めて野犬を見た。立派なドーベルマン系の犬だった。怖すぎ。
晩ごはんは、昨日味をしめたEmQuartie FoodHallで。
エビ入りパッタイ 130BTHB
トムヤム炒飯 85THB
カーオ・ニァオ・マムアン 120THB
マンゴーと蒸したもち米、ココナッツミルク。マンゴーが完熟で、とてもとても美味しかった。
マンゴーに感動したので、帰りにスーパーに寄ってマンゴーを購入。確か3つで256THB。円換算で1つ250円くらい。安い。
スーパーは水コーナーが充実している。写真は全部水。
ブロッコリー入りジュース
デリカスペースはこんな感じ。おしゃれ。
どの 洗剤を買うべきか逡巡していたら、隣から「いつものやつがない」と聞こえてきた。慣れている人だ!と思ったので声をかけて良い洗剤を教えてもらった。2年間タイにいて、3日後に日本に帰る方だった。
アドバイスを受けて買った洗剤。
ついでに庶民的なスーパーも教えてもらった。
・BIG C Extra
・Lotus Rama 4
両者はラマ4世通りを挟んで向かい合っており、プロンポンのほぼ真南にある。
優しい人でよかった。
明日は日本の友人とバンコクで会う予定。