東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

シンガポール③

2017年7月10日(月)晴れ

マリーナベイサンズに泊まったからには全力で楽しむ。早めに起きて日の出を見る。

まだ夜の雰囲気が残る植物園。

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雲があったので夕陽のような朝陽に。

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陽の下で見る昨夜の風景。

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さらに朝のプールへ。

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写真中央の影はマリーナベイサンズ。

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朝から結構な人入り。

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植物園側には温泉がある。

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温かい。

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プールサイドで朝ごはん。良いお値段。

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シンガポールの街中とは思えない。

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部屋に戻ってベランダからの眺めに別れを告げ、チェックアウト。

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実はシンガポールは今、国を挙げての大セール中。Great Singapore Sale、略してGSSと呼ぶらしい。旅程を決めた時は知らなかったのだが、行く前に友人が教えてくれた。

というわけで、今日は買い物街オーチャードにある有名なデパート、ION(アイオン)オーチャードへ。

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まずはアイオンの地下にあるフードコート、Food Operaで腹ごしらえ。

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East Coast Lagoonでラクサを注文。

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ラクサとはシンガポール名物のカレーヌードル。

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最後にサッサと振りかけられた緑のもの、ドライパセリかと思ったらドライパクチーだった。まさかのパクチー。お味はまあまあ。

昼遅くに行ったが、繁盛していた。

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アイオンでショッピング。kate spadeで散々迷って、小さめのバッグを購入。一番手前のネイビーにしたのだがなんと半額だった。

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ショッピングバッグ・ラッピングボックスさえもインテリアにするそのセンス。

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さらに晩御飯がわりにラッフルズホテルのティールーム、TIFFINのハイティーへ。高いので行こうか迷っていたのだが、今日のお昼に電話をかけたら席が取れたので行くことに。17時頃、ホテルへ。

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しかし、入口でハイティー利用と伝えたら、今日はもう終わったと言われた。いや予約したのだがと言うと、とりあえずティールームへ行くように言われる。嫌な予感。

ティールームでハイティーを予約したと伝えたが、やはり終わったという。いやいやと反論しかけたら、奥からマネジャーらしき女性が出てきた。曰く、ハイティーは17:30に終了するので、16:30までに入店しなければならないと。電話で予約した時にはそんなこと言われなかったと言い返す。が、英語だったから聞き逃したのかもしれない。明日の予約を取るかと聞かれたが、私達は今日帰らなければならない。不穏な空気を感じたのか、とりあえず座ってと言われる。

メニューを差し出され、料金は62ドル、あと20分だが食べるかと聞かれる。一瞬迷ったが、イエスと答える。迷いを見て取ったのか、本当に良い?と確認される。マネジャーの目を見て、問題ない、と答えた。

正確には17:30にブッフェが閉まるということらしく、店内にはもう少しいられそうだった。

内観。奥にも席はあるが、店内は狭め。

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ハープの生演奏。

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ブッフェ。 

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スコーンや小菓子の他に、チーズブレッドやチキンカレーパイもある。

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カスタードクリームかけ放題のパンプディングが素晴らしく美味しかった。

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飲茶。

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ハイティーセット。

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下段のサンドイッチも含めて抜かりない美味しさ。

結局50分ほど滞在して、ラスト2組のところで席を立った。

白亜の建物が美しい。

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シンガポールスリングが生まれたLong Bar。

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シンガポールスリング発祥のエピソード。

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空港に向かおうとするがタクシーが捕まらない。焦って初ウーバーを利用するも、乗った後でアプリにログインできず、現金も足りないかもしれない等色々気を揉んだ。なんとか空港にたどり着き、免税手続も忘れず済ませた。

忙しく充実したシンガポールだった。