東のバンコク日録

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バンコク駐妻の日録です。

Ruan Songnaree、歌でタイ語を学ぶ⑤と続・財布紛失

2017年6月20日(火)晴れ

お昼はRuan Songnareeへ。ソイ33。

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内観。音楽は中華風。

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ランチセットは4種類。いずれも150THB、とても安い。

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セットCのガパオライス。マイペッというのを忘れたので泣けるくらい辛かった。

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何味かよくわからないアイス。ロッチョンのような鮮やかな緑色のものが入っていた。

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午後からは歌でタイ語を学ぶ授業へ。歌は変わらず。

14時になって、サムイ島のホテルから電話がかかってきた。タクシー運転手はまだ来ていないが、それとは別に、タクシー運転手のために警察署で作った紛失届を取り下げてやってほしいと言われる。しかし財布がホテルに届くまでは取り下げたくない。また、紛失届をどう取り下げるのか、電話でできるのかなどわからないことが多すぎる。

そうこうしているうちに、夫から電話がきた。なんと日本人会から夫の方に電話がかかってきたらしい。日本人会の方曰く、タクシー運転手から電話があり、「ホテルに財布を持って行こうとしたが既にチェックアウトしていると言われた。ホテルに持って行っていいのか。」と聞かれたらしい。

関係者と議題が増えて話が錯綜してきた。止むを得ずソーソートーの受付へ行って応援を求める。顔見知りになっていたスタッフに事情を説明してホテルの方と電話で話してもらう。快く応じてくれた。

さらにタクシー運転手から私に電話がかかってきた。なんとホテルまで30分くらいかかるから行くのが面倒だ、直接送ってやると言い出した。しかしタイ語しか話せないタクシー運転手と郵送の話をするのは難しいだろうし、またホテルに届けてくれた方が早い段階で安心できるので、できればホテルに持って行ってほしいところ。

仕方なく、500THB払うから来てくれと伝えてもらったら、すんなり来てくれることになった。また、ホテルの電話口の人がだんだん面倒くさそうな口調になってきたので、メールでうちの住所を送るときに、この件を担当してくれたあなたも500THBもらっていいよと言ったら、その後ものすごく対応が良くなった。現金。

 

ここまで話がまとまる頃には16時半になっていた。17時過ぎになってようやく、財布を受け取ったとホテルから連絡があった。

おそらくスタッフの個人の携帯電話から、iMessageで写真が届く。タクシー運転手とスタッフの財布受け渡し状況、財布の外観、中に入っていたお金、カード類と4枚も送られてきた。最後に、明日郵送するからねという文言とともにこの件を担当してくれていた2人のホテルスタッフの自撮りが送られてきた。なぜ。

そして夫の会社のタイ人の同僚にお願いして警察署に電話してもらい、なんとか紛失届を取り下げることができた。

 

あとは郵送で届くのを待つだけ、のはず。郵送代はもちろんうちの財布から払って良いと話してある。

頼むから無事に届いてくれ。