東のバンコク日録

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バンコク駐妻の日録です。

実用タイ語検定、鮨さくら川とAntonio's

2017年6月11日(日)

朝から実用タイ語検定。5級は8:00〜9:10。早い。眠い。日本の試験開始時刻10:00に合わせたためと思われる。

試験会場は学校。休日は敷地内への出入口が1つしか空いていない。裏から入ろうと思ったら入れなかった。スクンビット沿いから入るらしい。

入口から入ってひたすら直進、突き当たりで右に曲がる。

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3人席にみっちり3人座らされる。

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試験問題は、例年に比べて簡単だったと思う。SSTで同じクラスだった子も、タイ語週一の夫もそう言っていた。

以下、回答を導くのに影響はなかったがわからなかった単語。

ton-kaan 必要とする

pet アヒル

kracok ガラス

hua-naa 上司

pen-koon なかなか

hon-khrua 台所

特にガラスと台所は授業でも出てきたのに、欠片も思い出せなかった。

 

お昼は鮨さくら川へ。Jasmine City ビルの地下1階。

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ランチは2種のみ。休日だからだろうか。ばらちらし390THBとお決まり握り1500THB。高い、と思ったが値段に相応しい美味しさだった。

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ばらちらしなのでいわば切れ端なのだが、金目鯛の炙りや鰻等も入って豪華だった。

 

午後は英語。

 

晩御飯は、Antonio'sへ。ソイ31からソイ29へ抜ける道を少し入ったところ。直前だったが電話で予約をした。

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一番乗り。

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お通しのフォカッチャと グリッシーニ。これがとても美味しかった。

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レモンソーダとプロセッコゴールド。プロセッコのゴールドなんて初めて見た。

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日本語メニューがある。端書には、オーナーのAntonio Armenio氏の生い立ちが記載されていた。イタリアからオーストラリアに移住した両親から生まれたとのこと。

メニューに悩んでいたら、今日の食材を持ってきてお勧めを説明してくれた。

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前菜の大部分とパスタは300THB前後だが、それ以外はいいお値段。

力強くお勧めされた前菜、ホームメイドポルチーニマッシュルームラビオリ ブラックトリュフソースとホワイトアスパラガス パルマ生ハム巻き ゴルゴンゾーラチーズクリームソースのハーフ&ハーフ。名前が、長い。

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このトリュフソースは目眩がするほど美味しかった。

パスタ。牛肉のトルテリーニ モッツァレラチーズとトマトソース。

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トルテリーニとは、薄く伸ばした正方形の生地にラビオリのように詰物をして、それを三角形に折り、両端を合わせて指輪状にしたパスタ(Wikipediaより)。チーズはテーブルで削ってくれたので、"khoo yo-yo"(たくさんください)と言ったらパスタが見えなくなった。

メイン。グレインフェッド500日熟成但馬和牛テンダーロインチャーグリルステーキ(200g)霜降り。

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ミディアム。

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ブラックトリュフソースを選択したら目眩がするほど美味しかった前菜と同じソースだったので歓喜

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デザート。ティラミス。

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満足度がとても高いレストランだった。