東のバンコク日録

東のバンコク日録

バンコク駐妻の日録です。

奥様会と屋台規制の緩和

2017年5月23日(火)晴れ

今日のSST

昨日のkhunとlonの復習。

 

早退して奥様会へ。

今回は在タイ歴の長い方とお話ししていて、ひょんな事から古いゴルフクラブを貸していただくことになった。日本ではゴルフをやったことがなく、こちらでは打ちっ放しに一度行っただけ。道具をお借りするからには一生懸命練習しなければ。

 

奥様会には仕立てた服を着て行った。実はすでに一回着て洗濯をしたのだが、表地には全然シワができなかった一方で、お店側がつけてくれた裏地は驚くほどシワシワになり、伸ばして干したのだが乾いてもシワシワだった。

でも縫製はとても丁寧。

 

先週のWISE(フリーペーパー)に、先日触れた屋台規制に逆行するような方針に関するニュースが載っていた。

曰く、5月末までにヤワラート通り(中華街があるあたり)とカオサン通りバックパッカーの聖地)で実施する「ストリートフードプロジェクト」が成功すれば、トンロー通りを含むタリンチャン区とバンクンティアン区にもこれを拡大する方針をバンコク首都圏庁が発表したとのこと。同計画は、タイの屋台文化を観光産業の促進につなげることが目的。なお、記事内では、同庁が4月に屋台排除・規制を行うと発表したことも指摘されていた。

この2つの方針は必ずしも矛盾するわけではないのかもしれない。たとえば店舗を登録制にして食中毒を出した店は営業停止にする等の管理をするなら、一度撤去した上で政府指導の下再設置するのがいいと思う。

 

月曜日には、バンコクの北西にある、タイ国軍が運営するプラモンクットクラオ病院で爆発があった。だんだん生活圏内に近づいて来ている気がして恐ろしい。