パン教室と北海道炉端 原始焼き
2017年5月18日(木)晴れ
今日のSST。
V hay adj.
〔adj.になるようにV する〕
ex. duun hay rew kh.
〔早く歩いてください〕
この言い回しは、現在ではあまり使われていないらしい。またこの言い回しはきつく聞こえるとのこと。
今日のSST雑談。
頑張ってね、はタイ語で
suu suu!(suu は戦うの意)
と言い、言われた人は、
ca phayaayaam!(caは未来形、phayaayaamは努力するの意)
と返す。
午後からは待望のパン教室im leaw(イム・レーオ)へ。先生のお宅で、マンツーマン又は2,3人で受ける少人数体制。以前はフェイスブックを公開していたようだが、現在では受講者が増えすぎたため非公開とし、受講者からの紹介のみ受け付けているそう。
パンを焼くのは生まれて初めてなので、右も左も分からない。
まずは計量から。他の教室では計量済みの材料が用意されていることが多いらしいが、こちらの教室では計量からやる。計量する際の便利技も教えてもらう。
木べらでこねた後、手ごね。結構大変。
ぎゅっと丸めて一次発酵。
一次発酵後。見事に膨らんでいる。
発酵中に、先生が焼いたパンと紅茶をいただく。パンは自家製のチョコソースとともに。美味しい。そしてティーカップが可愛い。
4つに割って、ベンチタイム10分。
具を包んで、二次発酵前。
二次発酵後。膨らんでいる。
飾りつけ。
焼き上がり。
美味しそう。
その場で1つ食べたのだが、ちゃんとパンだったので感動した。
パンはやればやるほど上手くなります、とのことだがうちにはオーブンがない。一緒に行った友人宅にはあるので、パン合宿をしようと約束した。
こういうのは勢いが大事ということで、帰りに強力粉とドライイーストを購入。
フジスーパーがあるソイ33/1の奥に、製菓・製パン関係のスーパーがあるのでそちらに寄る。正面の大きな階段の左横。
レシートが簡易的すぎてわからないのだが、強力粉(1キロ)とドライイースト(確か50グラムくらい)のどちらかが30バーツ,どちらかが33バーツで合わせて63バーツ。安い。
この値段(と私の労力と具材)であの幸せが得られるなんて、素晴らしい。
夜は夫と北海道炉端 原始焼きへ。ソイ31。お刺身が食べたかったので。
蒼田。
お通し。つくねかと思いきやつみれだった。
ホタテのバター醤油焼きと雲丹味噌焼き。
鰤カマ(原始焼き)。
お刺身7種盛り。全部美味しかった。
ボタンエビ。大きい。
刺身を食べた後の頭は炉端で焼くか、揚げるか、味噌汁にしてくれる。焼きが一番香ばしいとのことだったので、焼きを選択。目玉を除いて全て食べることができる。
イカごろルイベ。お気に入り。
蛸のステーキ。
おでん大根の唐揚げ。
ツイッターで見かけて気になっていたので頼んでみた。確かに美味しい。
良い1日だった。