ナム・マトゥーム
2017年5月17日(水)雨のち晴れ
今日もまた明け方は豪雨と雷だった。
今日のSST。
①phro waa 〜
〔なぜならば〜〕thammayで聞かれた文に答える時に使う。英語のbecauseにあたる。
②V kan
〔一緒にV する〕喧嘩や結婚、お喋りなど相手が必要な動詞につける。
お昼はさっと済ませてピラティスへ。1週間空いたので身体がギシギシいう。
帰ってきて、チェンライで買った、ナム・マトゥームを淹れた。
ナムは水、マトゥームはこの柑橘系の果物の名前。マトゥームはタイ名で、英名はベールフルーツ。別名「ベルノキ」「インドカラタチ」とも呼ばれる。インドでは、シヴァ神とその妻がこの果実を好んだことから神聖な木とされ、インド大陸の伝統的医学アーユルヴェーダでもよく利用されるとのこと。
ややスパイシーな香り。甘い香りはない。
お湯0.5リットルにマトゥームを3つ入れて、15分待ったものがこちら。
相変わらずスパイシーな香り。しかしほんのり甘い香りもするようになった。
まずはそのまま。味はほとんどしない。ハーブティーのように、香りを楽しむもののよう。
砂糖を一杯入れる。アーバンリトリートで飲んだものとだいぶ近くなった。なかなか美味しい。
冷やして飲んでも美味しいとのことなので冷やしてみたが、クセが際立つ気ように思われる。抽出時間が長かったのかもしれない。
マトゥームは何度か使えるとお茶屋さんの方が言っていたので、タッパーに入れて冷凍庫へ。