スコールとベイルート再び
2017年3月31日(金)雨
今朝はものすごいスコールだった。屋根から滝のように落ちる雨。
トゥクトゥクに雨よけが設置された。サイズがピタピタすぎて閉まらないチャック。
道路が完全に川。驚きすぎて写真を撮りそびれた。
道中、タイ人は皆店先で雨宿りしていた。途中で会った友人曰く、駅も雨宿りタイ人でごった返していたらしい。
やっとの思いでSSTにたどり着いた。SSTの玄関横には池があるのだが、いつもは見ない側の池を見たら鯉ではなさそうな魚が泳いでいた。
開始時刻の時点で教室にいたのは2人だけ。先生も笑っていた。
今日のSSTは、
〜 koo leew kan
〔〜にしましょう〕何かに決めたいとき
→値引き交渉をしたいときに、40THB koo leew kanという形で使うらしい。
khon ca 〜
〔〜でしょう〕推量を表すとき
tham-ma-daa
〔普通〕副詞又は程度を表す語
昼過ぎにはカラッと晴れた。お昼は都合により再びベイルートへ。
外観。
前回も出てきたこれ、
写真左の三種類のソースを各自のお皿で混ぜて、バジルやキュウリにつけて食べると店員が教えてくれた。確かに混ぜたら美味しかった。なぜ初回は教えてくれなかったのか。
左上 : シャワルマチキン
右上 : ババガヌーシュ 茄子のペースト
左下 : ミートパフ 牛肉のパイ包み
右下 : バインリーブズ ライスの葡萄の葉包み
ババガヌーシュはおそらくこんがり焼いた皮ごとペーストにしているとみえて、燻製のような味がした。酸味強め。
バインリーブズは酸味かなり強め。どことなくオリーブの味に似ていた。
ミートパフは予想通りの味。スパイスがやや変わっていたくらい。
ピタパンにババガヌーシュとシャワルマチキンを挟んで食べると美味しかった。シャワルマチキンに助けられた。
午後は英語。
サミティベート病院で、お値段高めだが敏感肌に効くらしいと噂のユーゼリンを発見。処方箋がいるのかもしれない。