Vanilla Cafeteriaと焼肉 燦
2017年11月11日(土)曇り時々雨
夫は休日出勤。家事をこなしてiPhoneを見にエムクオへ。iPhone Xが出てからiPhone 7以下のiPhoneが値下げされたと聞いたのだが、タイにはまだその波は来ていないようだった。
午後から同じ会社の奥様とお茶。エムクオ内にあるVanilla Cafeteria。Roastの上の階の同じ位置にある。
内観。すこぶるお洒落。
2人だったからか、窓際のカップルシートに通された。モカチーノ。
話が尽きない。
夜は夫と焼肉店 燦(きらび)へ。トンロー店が本店だが、少し前にアソークにもできた。ソイ23にあるヤングプレイスの1階。全席個室。
おかわり自由のもやし、サラダ菜、お茶と、焼き野菜1皿のセットが、80THBで必ず付いてくるという斬新な仕様。
黒毛和牛カルビと白飯。
得選カルビと得選ハラミともやし。カルビは追加。
焼野菜。これはおかわり自由ではないので注意。
しめて1260THBほど。お肉の質も良く、タレ2種類、わさび醤油、粗塩と味付けのバリエーションも豊富。量が少なかったというのもあるが、それほど高くない。
Meng Heng Pearls、Tong LeeとDEAR hair design
2017年11月10日(金)晴れ
今日は淡水パールのお店、Meng Heng Pearlsへ。
グーグルマップでローマ字で検索すると2ヶ所出てくるが、サパーンタクシン駅至近の方ではなく、もっと南にある方。向かいにセブンがある。が、数年で無くなるかもしれない。
写真の入口からガードマンに案内されて左手に入り、エレベーターで2階へ。
降りて視界に入るのは明らかにただのオフィスで若干怯むが、受付の人に声をかけると真珠の保管庫まで案内してくれる。受付の人は真珠の選別をしていた。
保管庫。分厚い扉。
中は狭いが、すべての箱に真珠がぎっしりと収められている。
ネックレスにする場合は一本(首に一巻きできる程度)単位で購入。自分で加工する等糸に通っていなくてもよい場合は1粒から購入可能だが割高、基本的にはキロ単位で買う。
大きさと形で値段が決まっており、5ミリほどの涙型であれば一本640THB。留め具も別途購入する必要がある。一連用は200THB、二連用は250THB。加工費は不要。
これは正円に近いので一本2400THB。一口にピンクといってもこれだけ色が違う。
各人に店員が1人ついて接客してくれる。とてもフレンドリーだが、おそらく盗難防止のためと思われる。あなたの肌の色ならこの色がいいとか、この真珠の方が照りがいいとか、種々のアドバイスをくれる。
こちらは既製品コーナー。高め。ネックレスのみならずピアスもあるがイヤリングはない。
受け取りは後日。日曜定休で次週の火曜には受け取れるとのことだったので、3営業日後には受け取れるよう。
お昼はTong Leeへ。ソイ20。
ここは激旨!タイ食堂というブログで「悪魔のガイトー」があると紹介されていたお店。
http://タイ料理-バンコク.com/kaitod-tonglee/
なにやら元気なおじさまが注文を取りに来た。そこのテーブルも2皿、あっちのテーブルも2皿頼んでるよ!と、おじさま激推しの豚肉の海老味噌(カピ)炒め。
辛さはなくコクがあり、日本人に馴染みやすい味で美味しかった。
そしてこちらが悪魔のガイトー。
皮がパリッパリ。塩味の手羽先に似ている。どの部位を食べてもとても美味しい。1羽まるごとなので結構なボリューム。2人でなんとか食べきった。
さらにDEAR hair designへ。
バンコクマダムの感謝祭でトリートメントチケットが当たったので来てみたら、とてもいい美容院だった。
内観。
カット1200THB、初回は10%引で1080THB。まず梳いてもらったのだが、梳きバサミの音が他の店と全然違った。聞くと、ハサミ類はいいものを使い、年に何回か日本に持ち帰って研いでもらっているそうな。専門職のこだわりを聞くのは面白い。
擬似二重子音の復習、Patom Organic LivingとOskar Bistro
2017年11月9日(木)晴れ
今日は擬似二重子音の復習と、火曜に予告されていた形容詞のテスト。
お昼はPatom Organic Livingへ。
外観。
内観。ガラス張りなので森の中にいるようでありながら、涼しい、というのがとても良い。
実はセルフサービスのお店で、ここでフードを選ぶ。
ランチボックスお洒落。
フードの他にバス用品やリネン類等の雑貨もある。
ここでドリンクの注文とお会計。ランチボックスもここで温め直してもらえる。
ドリンクメニューは壁に記載。
一度取り出され、温められ、再度ランチボックスに収められ、カトラリーが設置されたキノコのパスタ。
写真を見て辛くなさそうだと思って頼んだのだが、タイの小さな唐辛子(とても辛い)がふんだんに使用されていた。また下段についても、写真では色とりどりの温野菜が入ってされていたのだが、実際には茹でた小松菜がどーんと5把ほど入っていた。と色々あって写真を撮り忘れたので、友人に頂いた写真。
コールドドリンクのストローは、なんらかの植物の茎。空心菜のように中が見事な空洞になっている。
小さめの焼き菓子は大体70THB。
セルフサービスなので、片付けも自分でする。
夜はOskar Bistroへ。ソイ11。
外観。2階もあり席数は多め。音楽のボリュームは大きめ、ファランも多め。
サーモンタルタルの生春巻き。
ダックのココット。
ポテトのピュレとダックのコンフィを交互にココットに詰めて焼いたもの。感動的な美味しさ。
プロシュートとイチジクのピザ。
ゴルゴンゾーラのリゾット。
しめて1600バーツほど。一皿の量は少なめで、値段もそれほど高くない。味も良く、満足度高め。果たしてビストロか、というところに若干疑問は残る。
擬似二重子音とNEW YORK style steak & burger
2017年11月7日(火)曇り
今日は擬似二重子音。子音が2つ並んでおり、一見、二重子音のように見えるがそうではなく、第一頭子音の後ろに母音aが隠れているというもの。
第二頭子音が低子音単独字である場合に限っては、声調は第一頭子音字に従うという特殊ルールつき。
たとえば、ษบายはそのまま発音記号に直すとs b aa yだが、sの後ろに母音aが隠れているのでsabaayと読むことになる。意味は「元気な、心地よい」。
母音が隠れるスタイルは、末子音がついた時のoも同じ。どちらか判別するには覚えるしかない、とのこと。
お昼はNEW YORK style steak & burgerへ。ソイ22。飲食店が集まっている区画の2階にある。
内観。狭め。
カリフォルニアバーガー。エビとアボカド入り。
パティはかなり肉々しくて満足度が高いが、ミディアムだと結構赤い。ポテトはバケツ一杯ではなくお上品な量。
友人がeatigoで予約してくれたのでハードは半額だった。eatigo、全然使いこなせていない。